簡単で失敗しないカルボナーラ・パスタ美味しい作り方!!
▲ パスタ鍋にお湯を沸かしながら、フライパンでベーコンをカリカリにしていきます。
カリカリベーコンは、フライパンに油は入れずに弱火で加熱していきます。
ベーコン自体に脂が多いので、あとから脂を加える必要はないのです。
あまり焼きすぎると固くなって風味がなくなってしまうので焦がさないように気をつけましょう。
▲ 鍋のお湯が沸騰したら、茹で塩大さじ3くらいとともに、リングイネを投入してタイマーをセット。
ルスティケーラ ダブルッツォのリングイネは茹で時間は9分30秒くらいがベストでした。
メーカーが違うと茹で時間のベストタイムが変わるので気をつけましょう。
ちなみに良くこのパスタ鍋が良いね、と言われるのでリンクを張っておきます。
コツ3. 牛乳、チーズ、バター、塩をフライパンに入れるが「加熱しないでそのまま待つ」
▲ パスタが茹で上がるまでの間にフライパンに牛乳80、チーズ、バター、そして塩を入れます。
ここのポイントは、フライパンは火に掛けないこと。
常温のまま置いておきます。
アツアツのパスタが茹で上がってフライパンに入る時に初めて加熱するのです。
一瞬でチーズもバターも溶けて、しっかりパスタに絡むのでご心配なく。
というか、先に加熱してしまうとチーズが固まってしまうので要注意。
あともう一つ注意は、卵黄はまだこの段階では入れないことです。
▲ パスタが茹で上がったらフライパンに入れ、それと同時に中火で加熱します。
上の写真の左側にバターがもうほとんど溶けているのが見えると思います。
アツアツのパスタが入るだけでチーズもバターもすぐに溶けます。
加熱する時間は30秒くらいで十分です。
コツその5. 火を消してから卵黄を入れてゆっくり混ぜる
▲ 最大のコツはここ。
フライパンの火を止めてから卵黄を入れ、全体をゆっくりぐるり、ぐるりと混ぜます。
チャカチャカと速くかき回すのではなく、全体を馴染ませるようにゆっくり混ぜます。
卵が加熱されて固まり始めると、菜箸が重く感じるようになります。
重さを感じたら、あとは余熱でどんどん固まっていくので完成です。
ここで混ぜすぎると卵がダマになるので注意。
素早く盛り付けて、アツアツをいただきましょう。
簡単美味しいカルボナーラ パスタが完成!!
▲ 器にパスタとソースを盛りつけ、ベーコンを乗せ、上からブラックペッパーを振りかけましょう。
ブラックペッパーは粉のものではなく、粒のものを買って電動ミルで挽くと最高に美味しいです。
ちなみに僕が使っている電動ミルはこれ!
はい!これでカルボナーラ パスタの完成!!
チーズの風味とベーコンの歯ごたえ、そしてブラックペッパーの刺激がたまりません。
今回も最高に美味しくできました!!
簡単で失敗しないカルボナーラ パスタ、ぜひチャレンジしてみてくださいね!!
ちなみに次のページには、2012年に初めて僕がこのレシピについて書いたときの古い記事をそのまま載せておきますので、お暇ならついでに見てください。
ちなみに当時と今でレシピはほとんど変わりません。
この記事の中で紹介した商品のリンクはこちら
おうち料理レシピ記事はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
【次のページ】2012年6月6日に公開した昔のレシピ お暇ならどうぞ!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。