衝立に仕切られた「味集中カウンター」とスタッフと対面しない接客が有名な豚骨ラーメン店「一蘭 新宿中央東口店」に行ってきたのでご紹介。
一蘭には2015年に福岡の博多店に一度行ったことがあり、美味しいとは思った。
ただあのブースにどうも馴染めず、その後行く機会がなかった。
六本木時代は近所に六本木店があったのだが、知らない間に閉店してしまっていた。
今回仲間と一蘭の話題になり、久し振りに行ってみることにした。
この日は新宿に用事があったので、近所の新宿中央東口店を訪れることにした。
さっそく紹介しよう。
一蘭 新宿中央東口店 基本情報
一蘭 新宿中央東口店 お店の外観
▲ やってきました、一蘭 新宿中央東口店。
お店は地下1階だが、地上の歩道に10人ほどの行列ができており、スタッフの方が誘導していた。
▲ 地下に降りる階段に移動。
びっしり行列。
▲ おみやげの販売も行われていた。
▲ 地下一階の入口脇にメニューが出ていた。
一蘭 新宿中央東口店 店内の様子
▲ 店内に入ると自販機があり、ここで食券を購入する。
今回は「ICHIRAN 5選」にした。
▲ 廊下にパネルがあり、空席がひと目で分かるようになっている。
混雑する時間帯だったせいか、スタッフの方が一人ずつ空席に案内してくれた。
一蘭 新宿中央東口店 お店情報
店名 | 一蘭 新宿中央東口店 |
---|---|
住所 | 東京都新宿区新宿3-34-11 ピースビル B1F |
電話番号 | 03-3225-5518 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00~翌6:00(L.O.翌6:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
クレジットカード/電子マネー | カード可/電子マネー可 |
席数 | 28席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2009年12月9日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
一蘭 新宿中央東口店 地図とアクセス
各線 新宿駅 徒歩3分
各線 新宿三丁目駅 徒歩3分
最新!一蘭 新宿中央東口店 1回目の訪問レポート!2023年11月
利用日と利用シーン
2023年11月9日の昼に1名で利用。
予約は不可なのでなし。
当日の様子
▲ 行列している間にオーダー用紙に好みを書き込む。
にんにく多め、麺は超かたにしてもらった。
▲ そしてブースへと入る。
僕は背が高いので足がブースに当たってしまい窮屈だった。
▲ 壁には追加注文用紙やらアンケートやら、さらにスタッフを喚び出すときの札やらがかかっている。
▲ お水のサーバーも各ブースに備えられている。
▲ スタッフを喚び出したい時はボタンを押すようだが、座ってすぐの注文までは目の前のすだれが上がっていて、すぐに注文を聞きにきてくれる。
注文を聞く、といってもオーダー用紙と食券を渡すだけなので、こちらから発声することはない。
▲ 先に茹で卵が殻付きで登場。
茹で卵の殻をむきながらラーメンの登場を待つ。
▲ やることがなくなると、箸袋を見つめたり。
▲ ブースに貼られたこだわりに関する文章を読んだりして過ごす。
▲ そしてラーメンが登場。
基本セットだけが麺に乗っている状態。
▲ 追加の焼豚、キクラゲ、海苔は別皿で出てくる。
この仕組みはどうもイマイチ良く分からない。
全部載せてくれれば良いと思うのだが。
▲ スープからいただく。
スッキリしていて、ニンニクを増やしてもらったのでガツンとニンニクが効いて美味い。
▲ トッピングを載せてみた。
海苔はふにゃふにゃになるのがイヤなので、最後に載せて食べた。
▲ 細麺、風味が良い、そして超かたが美味い。
▲ 玉子の半熟具合もバッチリ。
スープ完飲はしなかったが満足。
次回は赤いタレを2倍にしてみたい。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
1,620円(税込)。
この日のまとめ
2015年に博多店に行ったときは、ブースへの違和感を強く感じたが、今回はもう慣れて気にならなかった。
肝心のラーメンは美味しいと思ったが、一風堂の方が僕は好みかも。
今度一風堂にも久し振りに行ってみようと思う。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。