浅草の仲見世の裏にある「たつみ屋(東南屋)」という和食のお店に行ってきたのでご紹介。
この日はなかなかお店にたくさん振られる日だった。
そもそもランチは南千住の「尾花」に行ったのだが、我々の前のお客さんで一回転目が満席に。
そして〆に「並木薮蕎麦」に行ったら何と定休日。
ではと「ニュー浅草」に向かったら臨時休業と、まあ実に良く振られる日であった。
ニュー浅草の近くを歩いていてたまたま見つけたのがこの「たつみ屋」だった。
浅草寺から見て東南の方角であるので漢字では「東南屋」と書き、東南の方位は「辰巳の方位」であることにひっかけて、平仮名で「たつみ屋」としているとのこと。
築70年の古民家を使っているため老舗っぽいが、実は紅虎の運営母体際グループのお店で、オープンしたのは2006年である。
尾花の鰻に振られたわけだが、結局三軒目で鰻のお店に入ることになった。
ただ、おなかがいっぱいだったのでうな重には手が出なかった。
さっそく紹介しよう。
たつみ屋(東南屋)基本情報
たつみ屋 (東南屋)お店の外観
▲ どっしりと重厚な外観で、老舗なのかと思ったが、実はまだできて15年たっていないのだ。
雰囲気はとても良い。
たつみ屋 (東南屋) メニュー
▲ すき焼き、鰻、天ぷら、刺身、どじょう、鍋など幅広いラインナップ。
たつみ屋 (東南屋)お店情報
店名 | たつみ屋 (東南屋) |
---|---|
住所 | 東京都台東区浅草1-33-5 |
電話番号 | 03-3842-7373 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 11:30 – 22:00(L.O21:00) 【土・日・祝】11:00~21:30(L.O21:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 54席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2006年11月11日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
たつみ屋 (東南屋) 地図とアクセス
東京メトロ銀座線浅草駅徒歩1分
最新!たつみ屋(東南屋) 1回目の訪問レポート 2020年9月
利用日と利用シーン
2020年9月10日(木)の夕方に2名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ 鈴芳と神谷バーで飲んだあとだったので、最後の〆に冷酒をいただく。
▲ こちらはお通しのあさり。
▲ 奈良漬け。
▲ 尾花で食べ損なった鰻があったので、うざくを注文。
かなりスッキリした風味の鰻だった。
▲ そして野菜天ぷら盛り合わせ。
からっと揚がっていて美味しかった。
集合写真
▲ 3軒合わせて6時間くらい飲んでいただろうか。
二人とも眠そう(笑)。楽しかった。ありがとうございました!
スタッフの対応
皆さまに良くしていただき感謝です。
お会計
二人で6,061円(税込)
この日のまとめ
さんざん飲み食いしたあとの3軒目だったので、ちょっとしか食べられなかったが、なかなか良いお店だった。
次回は一軒目で訪問してみたいね。
浅草はどうしても馴染のお店にばかり行ってしまう傾向が強いので、ひさしぶりに新規開拓できて良かった。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。