浅草の6区近くにある「浅草 水口」という老舗の食堂・居酒屋に行ってきたのでご紹介。
浅草 水口には過去何回か行こうとしたことがあったのだが、いずれも臨時休業で行くことができていなかった。
店名は「水口食堂」としているメディアと「浅草 水口」または「食事処 酒肴 浅草 水口」としているメディアがある。
お店の看板にも「食堂」の文字がないので、今回は「浅草 水口」とした。
ただ領収書には「水口食堂」と書かれており、公式Twitterアカウントも「水口食堂」になっている。
お店もあまり厳密には考えていないのかもしれない。
2023年3月、待望の初訪問。
早速紹介しよう。
浅草 水口 基本情報
浅草 水口 お店の外観
▲ やってきました、浅草 水口。
1950年創業だから73年という大変な老舗だ。
浅草 水口 店内の様子
▲ 店内は1Fがテーブル席、2Fが座敷となっている。
僕らは2Fの座敷席に案内してもらった。
昔ながらの広間にちゃぶ台が並ぶスタイル。
浅草 水口 メニュー
▲ メニュー。
定食でも単品でも頼めるスタイル。
▲ 丼物にも惹かれる。
一品料理もあって昼飲み対応だ。
浅草 水口 お店情報
店名 | 浅草 水口 |
---|---|
住所 | 東京都台東区浅草2-4-9 |
電話番号 | 03-3844-2725 |
定休日 | 水曜日、月2回不定休 |
営業時間 | 10:00~20:30(L.O.20:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 90席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 1950年 |
ウェブサイト | 公式サイト |
浅草 水口 地図とアクセス
地下鉄銀座線 浅草駅・田原町駅より徒歩7分
つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩1分
最新!浅草 水口 1回目の訪問レポート 2023年3月
利用日と利用シーン
2023年3月25日(土)の午後に5名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ この日は「鈴芳」で一次会のあと浅草 水口にやってきた。
集合写真。
▲ 飲み物の写真を撮り忘れたが、ハイボールを注文。
お料理、肉豆腐。
甘口で下町らしい風味で美味い。
▲ ナポリタン。
めちゃくちゃ懐かしい感じ。
昭和の味だね。
▲ 名物の「いり豚」。
豚とタマネギの甘辛炒め。
これも下町の濃い味付けで美味いね。
▲ 刺し身盛り合わせ。
切り身が大きい。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
5人で10,140円(税込)。
この日のまとめ
待望の初訪問。
二次会だったのであまりお料理を頼めなかった。
次回は1軒目にお邪魔して色々頼んでみたい。
さすが老舗、美味しかった。
またお邪魔します。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。