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鈴芳 訪問レポート 〜 浅草裏通りの名酒場!失われつつある昭和風情の残滓を楽しむ昼飲みタイム

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鈴芳 8回目の訪問レポート! 2023年3月

利用日と利用シーン

2023年3月13日(月)の夕方に1名で利用。

予約はなし。

当日の様子

▲ やってきました鈴芳。

この日は夜に浅草で会食の予定があり浅草のホテルを予約していた。

翌日昼に友達と浅草飲みの約束をしていたが、翌日は火曜日で鈴芳は定休日なのでちょっと一杯と思い立ち寄った。

 

▲ カウンターの脇の席に陣取る。

今日もお客さんは若いカップルと女性客が中心。

本当に客層が変わったねぇ。

労働者風のおっちゃんはほとんど見かけなくなった。

彼らはどこで飲んでいるのだろう。

 

▲ ホッピーで乾杯。

 

▲ 牛すじ煮をいただく。

夜に会食があるのでちょっとだけ。

 

▲ 「今日も女将が出ていなくて残念だな」と思いながら飲んでいたら、若いスタッフの方(息子さん?)が声を掛けてくれた。

なんと、女将が昨年2022年11月に亡くなったというのだ。

亡くなる2日前までお店に立っていたとのことで、急なことだったとのこと。

昨年11月に僕が立ち寄ったときには既に亡くなったあとだったそうで、その際に声を掛けようと思ったが、言いそびれたとのこと。

たくさん良くしてくれた女将に感謝の献杯。

 

▲ 昨年2月に撮ってもらったツーショット。

この日が女将に会えた最後の日になってしまった。

 

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▲ 2011年ごろ、女将の満面の笑みに見送られる。

普段なかなかニコニコしないクールな女将がここまで笑ってくれるのは珍しかった。

スタッフの対応

皆さんに良くしていただき感謝です。

お会計

1,550円(税込)。

この日のまとめ

最後に女将とツーショットを撮った日、「また来てよ!絶対よ!」と言ってくれたのが忘れられない。

これからも通い続けたい。

この日立ち寄って良かった。

過去7回の訪問レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。

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