巣鴨の地蔵通商店街にある「巣鴨ときわ食堂 本店」というお店に行ってきたのでご紹介しよう。
僕は2008年から2010年にかけて文京区大塚5丁目に住んでいた。
自宅から都電の柳原の停留所が近く、そこから庚申塚にすぐ出ることができた。
その頃はまだ会社員だったので、週末になると地蔵通りの時は食堂に昼飲みに良く来ていた。
大塚から引っ越してからは来る機会がなかったので、今回久しぶりの訪問となった。
ちなみに地蔵通り商店街には、この本店と、庚申塚店の2つがある。
さっそく紹介しよう。
巣鴨ときわ食堂 本店 基本情報
巣鴨ときわ食堂 本店 お店の外観
▲ やってきました、巣鴨ときわ食堂 本店。
看板が2つ並んでいるように見えるが、一つのお店。
▲ 1973年創業、まもなく50年となる老舗だ。
巣鴨ときわ食堂 本店 店内の様子
▲ 巣鴨という土地柄お年寄りが多い。こちらは比較的少人数の方向けの一角。
巣鴨ときわ食堂 本店 お店情報
店名 | 巣鴨ときわ食堂 本店 |
---|---|
住所 | 東京都豊島区巣鴨3-14-20 |
電話番号 | 03-3917-7617 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | 9:00~21:00(L.O.20:30) |
予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 74席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 1973年 |
ウェブサイト | 公式サイト |
巣鴨ときわ食堂 本店 地図とアクセス
巣鴨駅から徒歩10分。
最新!巣鴨ときわ食堂 本店 1回目の訪問レポート!2022年1月
利用日と利用シーン
2022年1月24日(月)の昼に4名で利用。
高岩寺に参拝してからやってきた。
当日の様子
▲ まずはハイボールで乾杯。
▲ マグロのブツ。
鮮度が良く、つやつやしている。
▲ そして大きなアジフライ。
1人前だと3枚付くそうだが、我々が4人だったので1枚増やしてくれた。
大きくて、しかも衣がザクザクしていて、でも軽やかなのだ。
タルタルソースとソースを両方かけて頂くと最高!!
▲ 続いては大振りのカキフライ。
こちらも衣とサクサクの揚げ具合が最高。
▲ お刺身の盛り合わせ。
奥がツブ貝、右が鯵のたたき、そして左がワラサ(ブリの子供)。
ワラサの切り身がでっかくて笑った。
▲ サバの味噌煮も半身がドーン。
味噌の風味も良かった。
▲ だし巻き玉子。
でっかい。
砂糖味、塩味、醤油味から選べるとのことで、醤油味を。
優しい風味。
▲ 煮物の盛り合わせ。
これはかなり渋い。
まさにおふくろの味という感じ。
▲ 小松菜のお浸し。
しゃきしゃき良い感じ。
▲ 冷やしトマトも真冬なのに真っ赤でデッカイ。
▲ 白子ポン酢。プリッと仕上がっていて美味い。
▲ そして最近のときわ食堂の名物らしい、海老フライ!
でっかい!そして海老が屹立している!!
▲ 13〜14年前に通っていたころは、そんなに揚げ物のイメージはなかった。
最近ブランディングしているのだろう。
周囲のお年寄りも結構ガンガン揚げ物を食べていて凄いなーと思った。
集合写真
▲ 楽しい時間をありがとうございました!!
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
一人約4,000円(税込)。
この日のまとめ
最近は短時間で移動するホッピングがメインだが、この日は土地勘がなかったのでちょっと長めの滞在。
その分いろいろ注文できて楽しかった。
ずっと「もう一度行きたい」と思っていた巣鴨ときわ食堂本店に来られて幸せだ。
次回は庚申塚店に行ってみよう。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。