富山市の中心部にある総曲輪(そうがわ)にある、「総曲輪ハイボール酒場」に行ってきたのでご紹介。
2016年冬 北陸旅行記、初日の夜。
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美乃鮨を出た僕は、もう一つの富山名物「富山ブラック」(ラーメン)を求めて有名な老舗に行ってみた。
ところがお店は20時までですでに閉店済み。
ブログネタとしてそのお店に行こうとしていて、特に別のお店でラーメンが食べたいわけではなかったので、一杯飲んで帰ることにした。
あてもなく歩いていると、いろいろなお店があった。
その中で、「総曲輪ハイボール酒場」というお店が目に留まったので、飛び込みで入店。
さっそく紹介しよう。
総曲輪ハイボール酒場!!北国の夜にフリージングハイボールが滲みた!! [2016年 冬 北陸旅行記 その14]
▲ やってきました、総曲輪ハイボール酒場。
明るい雰囲気だったので、軽く一杯ができそうなのと、ドア越しに長いカウンターが見えて、一人でも入りやすそうだったので決めた。
▲ 外観から見るに、まだ新しいお店のように見える。
▲ 店内。長いカウンターは誰もいなかったが、テーブル席は結構埋まっていて活気がある。
▲ メニュー。
結構ちゃんとしていて、フードビジネスのプロが関わっているのだと分かる。
▲ フリージングハイボールなるものを注文。
僕は自宅でウィスキーをソーダ割りで飲んでいるが、外で「ハイボール」として飲む習慣があまりないので、銘柄やバリエーションが細分化している昨今の事情に全然付いていけていない(笑)。
▲ やってきました、フリージング ハイボール。
説明書きの写真だと氷が入っていなかったのだが、出てきたグラスには氷が入っていた。
▲ キノコとエビのアヒージョ。
最近アヒージョって本当に良く見かける。
流行っているのかな?
エビが向いた芝エビではなく、大きめの殻付きの甘エビっぽくて、立派だった。
▲ そして生ハムを頼んだら、登場したのがこちら。
生ハムとしては、ビックリするぐらいの厚切り。
ビーフジャーキーみたいな厚さ。
▲ 食べてみたんだけど、やはり生ハムは薄い方がいいかも〜。
もともと塩がキツイので、厚切りになっていると、かなりしょっぱく感じる。
ハム自体は美味しいんだけどね。
まとめ
ふらりと入った地元のお店という感じで悪くなかった。
よそ行きのお店もいいけれど、旅に出たら、こういう地元の方向けのお店にも行ってみたいもの。
今回は富山市内をあまり歩く時間が取れなかったので、次回はもうちょっとゆっくり歩いたり走ったりしたい。
僕は町を歩くことで、その町のことを記憶していく傾向があるようなので。
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総曲輪ハイボール酒場 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。