ここ数日iCloudフォトライブラリ関連の記事を書いているが、iCloudに僕の音楽ファイルと写真・動画ファイルのアップロードが完了した。
僕はiPhone Xと9.7インチiPad Proは、ともに最上位の256GBのストレージを持つモデルを使用している。
iCloudミュージックライブラリに音楽ファイルすべてをアップロードし、ストリーミング再生するようになり。
iCloudフォトライブラリにすべての写真と動画をアップロードし、必要なときにオリジナルファイルをダウンロードする「最適化」を選択した。
今日、たまたま気づいたのだが、iPhoneとiPadの空き容量が、笑える状態になっていた。
iPhone X と iPad Pro の 写真・動画・音楽ファイルをiCloudでクラウド化した後の空き容量の変化に笑う [iCloud]
▲ こちらがiPhone Xの空き容量。
写真も動画も音楽ファイルもお留守になり、なんと空き容量が200GBになった!
これはもう、全然最上位モデルいらないな(笑)。
▲ 続いてiPad Proの空き容量、こちらは200GBを越えてしまい、スカスカだ。
クラウド化する前の状態のスクショを撮っておけば良かった。
いやあこれはビックリ。
まとめ
数年前まで現役で使っていたiPod Classicは160GBの容量で、それでも音楽ファイルが全部は格納できず、悶々としていた日々が懐かしい。
256GBのiPhoneがリリースされたときは、狂喜乱舞したものだが、iCloudの充実によって、もはや大容量はいらない時代になってきてしまった感じ。
母艦のiMacだけにオリジナルファイルを格納して、モバイル端末は、ダウンロードやストリーミングで、必要なときに必要なファイルが使えれば、それで良いのだ。
デバイスとクラウドサービスの進化が本当に素晴らしい。
次回からはもうちょっと容量が少ないモデルを買うことにしよう。
すごい体験だ。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。