Apple Watchに全日空(ANA)のチケットのQRコードを表示させ、手ぶらで飛行機に搭乗してきた!
2015年8月の福岡への旅、旅行記始まり始まりー!!
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2015年8月福岡への旅 目次はこちら!
昨年は4回も福岡に行く機会があったのに、今年は8月の時点でまだゼロ回。
ようやく今年初の福岡への旅に行けることになり、喜び勇んで出発した。
福岡はさすがに新幹線ではなく飛行機の利用となる。
僕は飛行機はANA派なのだが、ANAの搭乗券はiPhoneのWallet(旧Passbook)に登録しておくと便利だ。
そして、今回はさらに、Apple Watchにチケットを表示させてみることにした。
さっそく紹介しよう。
Apple Watch の Wallet(旧Passbook) を利用して ANAのチケットを表示させ手ぶらで搭乗してみた!! [2015.8.福岡旅行記 vol.8]
▲ やってきました、羽田空港。
今回は荷物の預け入れ、保安検査、そして搭乗のチケット表示を、全部Apple Watchでやってみた。
▲ まず必要なことは、iPhoneのWallet(旧Passbook)アプリに搭乗券を登録しておくこと。
ANAの国内線のチケット登録方法は、以下のANA公式サイトをご覧ください。
▲ iPhoneにチケットが登録されていると、Apple WatchにBluetoothで同期され、Apple WatchにもANAのトケットが表示されるようになる。
▲ 無事荷物も預けた。
ちなみに23kgと、無料預け入れの上限を大幅にオーバーし、追加料金2,500円を支払った。
▲ Apple WatchのWalletアプリを表示させ、下にスクロールすると、ご覧のようなQRコードが表示される。
QRコード画面になったら手を放すと、勝手に全画面表示になるので、あとは搭乗口を通過すればOK。
実際Apple Watchで搭乗ゲートを手ぶらで通過してみて思うこと
iPhoneをジーンズのポケットに入れて、リュックだけを背負って、手ぶらで搭乗ゲートの自動改札を通過する。
かなりカッコいいかと思ったのだが、実際は、かなりカッコ悪かった(汗)。
理由は、保安検査場も搭乗口も、QRコードのセンサーが、人間の右腕側にあるのに、僕はApple Watchを左手首にしていたからだ。
右側の低い位置にあるセンサーにQRコードをしっかりスキャンさせるためには、身体をねじって左手首のApple Watchを、手首を返して、ぐいいーーーっと近づけないといけない。
この姿はハッキリ言って全然カッコ良くないし、シックでもない。どちらかというと滑稽かもしれない。
対策はただ一つ。Apple Watchを右手首にすることだ。
右手首のApple Watchを右側の自動改札のスキャナーにスキャンするのは、それほど難しくない、というか、むしろ簡単だろう。
その姿はひょっとするとカッコいいかもしれない。
次回はぜひ右手首にApple Watchを装着して空港に向かいたい。
まとめ
というわけで、無事福岡に到着。
2014年9月以来、約1年ぶりの福岡だ。
徹底的に楽しもうと思う。
旅行記も皆さんよろしくお付き合いくださいね!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。