Apple Watch用のOSの新バージョン、watch OS 2がリリースされた！
watch OS 2 リリースについては以下の記事をご参照ください。
watch OS 2の目玉機能はネイティブアプリをサードパーティーが作れるようになることなのだが、アプリか出揃うにはしばらく時間がかかるだろう。
まずは見た目をカッコ良くカスタマイズしよう、ということで、文字盤を変更した。
iPhoneのアルバムに入っている写真も配置できるようになったのだが、僕は大好きなパリの画像を選べる「タイムラプス」文字盤を選んだ。
セーヌ川をクルーズ船が行ったり来たりするのが動いていて、まあその程度か、と思い設定したのだが、その後僕は驚愕することになった。
さっそく紹介しよう。
Apple Watchのwatch OS 2の「タイムラプス」文字盤は時間とともに景色が変わる！これは凄い！！
▲ こちらの画面が昨日の朝、タイムラプス文字盤を設定した直後の僕のApple Watch。
「まあこんなもんか」と思っていた僕は浅はかだった。
▲ 昨日の夕方にApple Watchを見てビックリした。
おお、夕方っぽい景色になってるじゃん。
▲ 次に見ると、雲が流れていた。
▲ さらに夜になると、エッフェル塔がライトアップされ、街にも灯が灯り始めている。
おおおお！
▲ そしてこちらが夜バージョン。
クルーズ船もライトアップされ、橋を行き交う車のライトもまぶしい。
真夜中がどうだったかは眠ってしまったのでチェックできず。
▲ 今朝目が覚めてチェックするとこんな感じ。
夜明けのパリだ！！
▲ そして昼前のパリはまさに「真昼！」という感じ。
凄いなぁ。
▲ タイムラプスにはいくつもの景色がプリインストールされている。
こちらはご存知ニューヨークの摩天楼の朝。
▲ こちらが午後のニューヨーク。
▲ ロンドンもセットしてみよう。
まとめ
全部をお見せしてしまうと、皆さんの楽しみがなくなってしまうので、この辺で。
しかしこのタイムラプスにはビックリした。
もちろんリアルタイムで表示させているわけではなく、「朝」「昼」「夕方」「夜」など、いくつかのバージョンを用意し、時間とともに切り替えているのだと思う。
それでも、自分が気に入っている都市のその時間帯の景色が見られる、というのは、なかなか素敵な状態だ。
僕は特にパリが好きなので、しばらくはパリの文字盤にしておくつもり。
夜更かしした日に深夜の文字盤もチェックしてみたいね。
watch OS 2、なかなか楽しみになってきた！
皆さんもぜひ試してみてください！
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。