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新しくてちょっと懐かしいデジタル時計アプリ! “Touch LCD”はユニバーサルで高機能、そして美しい! [iPad] [iPhone]

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iPadがやってきて、時計アプリの魅力を始めて知った。

そしてiPhone 4を手に入れRetina Displayとなったことで、時計アプリの素晴らしさを知ることになった。

というわけで、最近やたらと時計アプリを入れまくっているのだが(^_^;)、今日紹介するTouch LCDは、UIがクールでしかも高機能なデジタル時計だ。新しいんだけどちょっと懐かしい感じもする、素敵なアプリである。

 

Touch LCD – Designer Speaking Clock – Light Pillar (230円)

Touch

 

 

Touch LCDはiPhoneでもiPadでも動作するユニバーサルアプリである。上がiPad用のもの。

 

 

そして上がiPhone用の画面。レイアウトなどは基本的には同じデザイン。個人的には大きなiPadで見るのが好きなので、これ以降はiPad版で説明しよう。

 

 

こちらが「一面」と言うべき初期画面。デジタルの画面に円があるこのデザインがとっても好きてんだなあ。すごく洗練されている。

 

 

右にスワイプするとデジタルの大写しになる。これも好き。

 

 

3面はストップウォッチ。ラップタイムお計測できる本格派。iPadでストップウォッチを使うシチュエーションはあまり思い付かないが、iPhoneだと結構使うような気がする。

 

 

4面はカウントダウン。21時間50分で設定して、カウントダウンが始まったところ。

 

 

1面〜4面の画面上部にアラーム表示欄がある。画面をタップするとアラーム設定画面に移動する。こちらでアラームを設定できる。

 

 

アラームの設定画面。時刻はもちろん、音や繰り返し、音量、スヌーズ、スヌーズ間隔などを細かく設定できる。

 

 

音の設定では、iTunesのプレイリストから設定することもできる。個別の曲を選ぶのではなく、プレイリストを選ぶ形になる。

 

 

ここまでずっと横向きのランドスケープモードで紹介してきたが、縦向きポートレイトモードだとこのようになる。これはこれでカッコいい。

 

 

背景色も変更できる。僕はデフォルトの青が好きなのだが、グリーンやレッド、アンバー、ホワイトから選択可能だ。上はグリーン。

 

 

そしてこちらがレッド。赤は使わないだろうな〜(^_^;)。

 

 

文字のフォントはモダンとクラシックから選択可能。僕はモダンが好きでいつもはモダンになっている(このエントリーの最初から一ヶ前までがモダン)。でもクラシックもカッコいいね。

 

 

クラシックの1面はこんな感じ。これはこれでいいね〜。

 

以上である。シンプルで決して派手ではないが、美しくクールなデザインが存在感バッチリですごく気に入っている。夏だからか、ブルーの背景が涼しげでまたいいんだな。

使わない時もしっかり役に立つ時計アプリ、美しいディスプレイに映えて嬉しいんだな。

お奨め!

Touch LCD – Designer Speaking Clock – Light Pillar (230円)

Touch

 

 

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