iPhone 6sのレビュー、今回はベンチマークのスコアを計測したので結果をご紹介。
iPhone 6sレビュー関連記事はこちらにもありますので、後からご一緒にどうぞ♪
iPhone 6s レビュー関連記事
iPhoneのベンチマークの測定には、Geek Bench 3というアプリを使用した。
アプリをインストールすれば、誰でも簡単にベンチマークの計測ができる。
もしご興味あれば、試してみてほしい。
ではさっそく紹介しよう。
iPhone 6s レビュー ベンチマークスコア編 — iPhone 6sはめちゃくちゃ速かった!スコアはiPad Air 2を超えた!!
iPhone 6s のメモリはやはり2GB!
▲ まずこちらがiPhone 6sのシステム情報。
赤でかこったところにメモリの表示があるが、1.96GB、つまり2GBということになる。
この記事であとで掲載するが、iPhone 6はメモリ1GBだったので、2倍増ということになる。
iPhone 6sベンチマークスコア!これは凄い!!
▲ そしてこちらがiPhone 6sのベンチマークスコアだ!
シングルコアの数値が2283となっていて、iPad Air 2の1808を余裕でぶっちぎっている!!
iPhone 6は1613、iPhone 5sが1400なので、この数値は凄い。
▲ マルチコアだとiPad Air 2には及ばないが、それでも3869と、iPhone 6の2886を大きく上回っている。
iPhone 6も計測してみた
▲ 比較のためにiPhone 6のベンチマークも計測してみた。
▲ さきほども書いたとおり、iPhone 6のメモリは1GBだ。
▲ そしてこちらがiPhone 6のシングルコアのベンチマークスコア。
▲ こちらがマルチコア。どちらもだいたいアプリ側で収集しているデータどおりのスコアとなっている。
で、体感としてどうなのよ?
ベンチマークスコアでは、iPhone 6を大きく上回るスコアを叩き出しているiPhone 6s。
実際昨日の夕方から使い始めたばかりだが、その感想は一言で言える。
「爆速」である。
何もかもが速い。特に感動するのは、日本語入力の圧倒的な速さだ。
いままではかくかく引っ掛かる感じがして、フリックミスを誘発していた。
iPhone 6sを使うと、まるでフリック入力の指が画面に貼り付いたように、スイスイ入力できてしまう。
あと、アプリの起動や画面推移もメチャクチャ速い。
Facebookなどの重いアプリもサクサクでパッキパキである。
正直こんなに速くなっているとは思わなかった。
久し振りにiPhoneをいじって感動した。
iPhone 3GからiPhone 4に持ち替えたときの感動以来かな〜。
まとめ
iPhone 6sは、数値的にも体感的にも、iPhone 6とはまったくの別物というレベルの進化を遂げていた。
外見はiPhone 6とほとんど変わっていないのだが、中身は劇的に変化したと言っていいだろう。
まだ新機能などを十分試せていないが、基本動作をいろいろ試している限り、大きな不満はなく、とにかく速さに圧倒され、感激している。
iPhone 6sがこれだけ速いとなると、iPhone 6s Plusの挙動が気になって仕方がない。
あれだけもっさりしていた日本語入力や画面推移がどれだけバキバキになっているのか、誰かのを見せてもらうのが楽しみだ。
iPhone 6s凄いです!オススメです!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。