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毎朝体温を iPhone 純正 ヘルスケア アプリに記録することで病気を未然に防ぐ

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僕はもう5年以上毎朝目が覚めたらすぐに体温を測るようにしている。

当初は測るだけだったが、2018年からiPhoneアプリに記録するようにした。

ところが使っていたiPhoneアプリがバージョンアップですごく使いにくくなってしまい使うのを止めてしまった。

他のアプリも探したが、あまりUIがカッコいいのがない。

ところが灯台下暗しで、Apple純正の「ヘルスケア」アプリに直接入力するのが一番シンプルで見やすいことが分かった。

前のアプリはヘルスケアとの連携も上手くいっていなかったので、一石二鳥。

毎朝目が覚めたら、ベッドを出る前にベッドサイドテーブルの引き出しに入れてある体温計と血圧計で体温と血圧を測って記録する。

ちなみに血圧はこちらのアプリで記録しているが、ヘルスケアアプリに連携してある。

血圧を毎朝測定してiPhoneアプリ iHealth に記録しよう [iPhone]
僕は体重・体脂肪を毎朝測定している。 Nokia(旧Withings)のWi-Fi搭載の体組成計を使っているので、測定すると自動でサーバにデータが記録される。 そして、以前は体温と血圧も毎朝測定して、アプリに自分で記録していたのだが、一年前...

簡単に解説しよう。

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毎朝目覚めたら体温をヘルスケアアプリに記録する

▲ こちらがiPhoneの純正ヘルスケアアプリの画面。

良く使う項目は編集で変更できるので、僕は体温を入力しやすい場所に移動させてある。

 

▲ 毎朝目覚めたらヘルスケアアプリを起動して「データを追加」をタップし、その日の体温を入力するだけ。

極めて簡単だ。

ポイントは、目覚めたら起き上がってトイレに行ったり顔を洗ったりする前に入力すること。

 

▲ 毎日体温を入力するメリットは、平熱が数値化されるので、異常値が見つけやすいこと。

僕の場合、36.5〜37.1くらいが平熱で、その間に体温が入っている間は体調に問題ないことがほとんどだ。

たとえば上の一週間のグラフで一日37度の日がある。そして今朝は36.9度だ。

平熱を測っていない人からしたら、37度という体温だけ見たら「微熱?」と疑う人もいるだろう。

でも毎日ずっと測定していると、それが異常値ではないことが分かる。

もちろん体調に異変を感じたら、それに従う方が良いが、いまのところそういうことは起こっていない。

 

▲ こちらは一ヶ月のデータ。

最近じわじわと体温が上がっているのは、先月中旬から筋トレを強化しているためと思われる。

筋トレをがっつりやると成長ホルモン、男性ホルモンも出て免疫力もアップするので最高なのだ。

体温と血圧の変化から体調の悪化を未然に防げる

僕の場合、体調が悪くなる予兆は、体温が下がり血圧が上がることで予測することができる。

飲み会などでお酒を飲みすぎる日が続いたり、寝不足、過労の情態が何日か続くと、普段より体温が下がり、血圧が上がってくる。

僕の場合、体温が36.4度より下がり、血圧の上が120を超えたら要注意。

でもこの段階では具体的な体調不良は出ていないので、お酒を控えてゆっくりお風呂に入り早寝してぐっすり眠れば翌朝には元に戻っていることがほとんど。

お陰さまで5年以上体調不良で発熱したり倒れたりすることがなくなっている。

日々の体温測定。ぜひお試しください。

次のページは以前使っていた体温測定アプリの解説。

使いにくくなってしまったのでもう使っていないが、記録として残しておくのでお暇ならどうぞ。

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