すべての Webサイトをダークモードにする Google Chrome 機能拡張 「Dark Reader」をご紹介しよう。
先日から手持ちのMac、iPhone、iPadの全デバイスを「ダークモード」に切り替えた。
理由は「睡眠の質が改善し、翌日のパフォーマンスが高まる」と聞いたから。
パフォーマンスが上がるならと試したところ、大きな効果を感じている。
ところがダークモードでWebをブラウズすると、多くのサイトがダークモードに非対応で困ってしまった。
Google Chromeのメニューなどはダークモードになるのだが、肝心のサイトのページがダークモード非対応がほとんどなのだ。
それではダークモードの意味がない。
Google Chromeの機能拡張に何かないかと検索したところ、すぐに見つけることができた。
それが機能拡張の「Dark Reader」だ。
さっそく紹介しよう。
Dark Readerですべてのサイトがダークモード対応に
▲ Dark Readerインストール前。
読売新聞のサイトは残念ながらダークモード非対応である。
手順としては、Chrome ウェブストアのDark Readerのページから機能拡張をインストールするだけ。無料なのもありがたい。
▲ ご覧のとおり、無事ダークモードで表示できるようになった。
まとめ
この機能拡張のおかげでほぼすべてのサイトがダークモードで表示できるようになった。
ちなみにSafariのユーザーの方は、有料(610円)でDark Readerを利用できるようだ。
Dark Reader for Safariはこちら↓
僕は仕事柄Webサイトを見ている時間が長いので、これで非常に楽になった。
オススメです。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。