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プロブロガーの僕がブログやSNSで「絶対にやらない」と決めている たった一つのこと

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ここのところ、何人かの方から続けて問い合わせをいただいたので、記事に書くことにした。

僕のブログの中核となるポリシーの部分なので、今後はプロフィール欄などにも記載していきたいと思う。

個別に問い合わせをいただいた方に悪意がないことは分かってるが、僕の存在意義にも関わることなので、ご了承いただきたいと思う。

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プロブロガーの僕がブログやSNSで「絶対にやらない」と決めている たった一つのこと

有償無償に関わらず「頼まれて商品・サービス・イベントの宣伝」はやりません

僕は自分の「中立性」をとても大事にしている。

僕が「この商品は良いですよ」とブログやSNSで推薦すると、多くの人が買ってくれる。

なぜそういうことが起こるのか。

それは、読者の皆さんが、「立花は本当に良いと感じているものしか推薦しない」と、僕のことを信頼してくれているからだろう。

なので、僕は「オススメ!」と書くこと対しては、大きな責任を感じているし、自分が多くの人から信頼され続ける立場であり続けたいと強く願っている。

なので、有償・無償を問わず「自分の商品・サービス・イベントなどを宣伝してほしい」という依頼を受けても、それはしないようにしている。

中にはすごくカジュアルに、気軽に、「ちょっと私のイベント宣伝してくれます?」的な感覚で言われることある。

なかには、まるで僕は頼まれれば誰の商品・サービスでも宣伝するかのように誤解している人も過去にいた。

まあ、プロブロガーという仕事はなかなか世間で正しく認識されるのが難しいのは事実。

それに、ブロガーによっては宣伝をどんどん受ける人もいるし、それはその人の価値観で、悪ではない(正しく「宣伝」という表記をしていれば)。

なので、僕は僕の意向を正しく表明したいと思ったのだ。

僕は、謝礼をもらうか無償かに関わらず、誰かに頼まれて商品やサービス、イベントなどの宣伝をすることはしません。

これが僕のポリシー。

僕が推薦するのは、僕が実際に使って良いと思った商品、受けて素晴らしいと思ったサービス、行って良かった、もしくは行きたいと思っているイベントなどだけ。

頼む人は自分のことだけを考えているかもしれないが、僕が100人から「自分の商品を宣伝してほしい」と言われた場合を想像してみてほしい。

もし僕が100人の知人のリクエストを全部受けて、100の商品を、気に入ってもいないのに、頼まれたからと宣伝したら、読者はどうなるか。

最初僕が宣伝したからという理由で、読者の中にはその商品を買う人もいるだろう。

だが、僕が実際使って気に入ってもいない商品やサービス、行きたいとも思っていないイベントを、読者が買った結果、がっかりする結果だったときが問題だ。

そのとき、読者の方は、「立花が薦めたのにガッカリ」だったという結果に失望するのではないか。

もちろん、僕が自分が気に入った商品を薦めても、読者が気に入らないケースはあると思う。

それはそれでガッカリだが、僕は自分が気に入っているので、「意見の相違」「相性の違い」と納得することもできる。

しかし、もし僕が頼まれたからと言って自分が体験していないものを推薦して、その結果読者がガッカリして、僕に対する信頼を失ったとしたら、僕は非常に残念に思うだろう。

というわけで、僕は頼まれた宣伝は、一切やりません。

どうかご理解、ご了承をいただければ幸いです。

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