自宅の27インチiMacのバックアップ用の外付けハードディスクドライブが壊れてしまった。
バックアップ用の外付けハードディスクドライブが壊れた
僕はいまMacを2台使い分けている。
自宅用の27インチiMacと、外出とコンサル時用の13インチMacBook Pro RETINAディスプレイモデルだ。
MacBook ProはSSDが1TBなので、3TBのTime CapsuleにWi-Fiでバックアップを取っている。
しかし、iMacはフュージョンドライブ搭載で、容量が3TBある。
これだとTime Capsuleは容量的に厳しいので、外付けHDDにバックアップを取っている。
使っていたのは、LaCieというフランスメーカーの、4TBのThunderbolt対応のディスクアレイ。
紹介記事はこちら。
このLaCieのHDDから「カラカラ」という異音が聞こえたのが先週の金曜日。
金曜日の時点ではディスクは認識していたが、土曜日になったらまったく認識しなくなり、異音だけが聞こえるようになった。
HDDは消耗品で必ず壊れるものなので、特に驚かなかったが、対策は当然必要だ。
購入したのが2013年の初頭なので、約3年半使って壊れたことになる。
同じ製品はもう製造終了しており買えないことが分かった。
あと、Thunderbolt対応のHDDというのが、すごく商品が少なくて、値段も高いことも分かった。
3年半の間に、Thunderboltという規格自体が、ずいぶんマイナーなものになったようだ。
ほとんどの外付けHDDが、USB3.0対応となっていた。
論理値的にはThunderboltの方が圧倒的に速いはずだが、普及しなかったのは何故だろう?
そんなことを考えつつ、バックアップ用デバイスがないと危険なので、早急に代わりのデバイスを選ぶことにしよう。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。