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16日間の鎌倉越年合宿を終えて六本木の母艦に帰還 [デュアルライフ]

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12月27日から1月11日まで、合計16日間に渡る、鎌倉越年合宿を終え、今日の午後に妻の彩ちゃんとネコたちと車で六本木の自宅に帰還した。

デュアルライフをスタートして1年3ヶ月、長期間の鎌倉滞在は、2017年の年明け、ゴールデンウィーク前後、そして8月に続いて4回目。

普段はなかなか長く鎌倉に滞在できず、週の前半を鎌倉、後半を六本木と、慌ただしく行ったり来たりしている。

今回は、途中1月5日に一泊六本木に、そして6日は都内泊があったが、半月以上ずっと鎌倉に滞在できて、とても充実した日々だった。

六本木の家が嫌いなわけではまったくないのだが、都心の喧騒を離れて、毎日冬晴れの鎌倉で、太陽と海と山に囲まれ、夜は静けさの中にいる、というのは、とても素敵な体験だ。

ただ、僕の場合、完全に鎌倉に拠点が移ってしまうのは多分無理で、やはり都心の便利さや刺激を享受しつつ、自然たっぷりの鎌倉でクリエイティビティを磨きたいと思う。

だからこそ、鎌倉に引っ越すのではなく、デュアルライフという選択をしているし、その状態がいまはとても満足だ。

2018年は、できるだけ、一ヶ月に一度は10日〜二週間くらいの鎌倉への連続滞在ができるように、スケジュールを組んでいきたいと思っている。

その分鎌倉に行けない週が出るのはむしろ良くて、六本木にどっしり腰を落ち着ける日々も多少はないと、毎週イベントの連続だと、家のことができなくて、それはそれでストレスなのだ。

今回も、今日六本木に戻ってから、来週末までは、六本木がベースになる。

出張で不在の日もあるが、少し腰を落ち着けて、六本木でやるべきことを片づけようと思う。

というわけで、今日からしばらく六本木人です。

身体と心のエネルギーを鎌倉モードから六本木モードにチェンジして、楽しく参りましょう。

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