先日記事に書いたが、毎朝起きたらすぐ体温と血圧を測る習慣を復活させた。
先日書いた記事はこちら。
今日でちょうど一週間体温と血圧を測定しているのだが、驚くべき事実が判明した。
さっそく紹介しよう。
鎌倉の家にいると朝の体温が下がる!! デュアルライフで体温を毎朝測り始めて分かった衝撃の事実と防寒対策の必然性!! [デュアルライフ]
▲ こちら体温測定を始めた初日、1月27日朝の体温。
36.7度と良い感じ。
僕は以前は35度台前半の低体温だったが、頑張って改善して、最近は測らなくてもだいたい36度台後半から37度くらいをキープできている自信がある。
この日は六本木の家で目覚めたので、当然六本木の家で測定。
▲ 翌日、1月28日の朝は36.9度とさらに快調。
これも六本木の家。
▲ 続いて1月29日朝は36.6度。
六本木で測定。
前夜新年会で夜更かしをして、寝不足なうえ、眠る前にお風呂に入らなかったので、ちょっと低めだが、まあOKという感じ。
▲ ところが翌日、1月30日の朝の体温は、なんと36.2度と、大幅に低め。
しかもこの日の朝は、前夜早寝してたっぷり9時間近く眠っているので、コンディションはすごく良かった。
お風呂にも入ったし、日中白湯も飲んでいたし、悪いことはないはずなのに、この低さはちょっと衝撃。
▲ 続く2日間の鎌倉の朝の体温。
毎日条件としては、起き抜けにパジャマを脱ぐ前に測っているので条件は一緒。
しかも、いまはまだ鎌倉に体温計と血圧計がないので、六本木のものを持っていって計測しているので、機械の個体差はない。
頑張って対策しても、36.5度より上がらない。
▲ そして今朝、2月2日の体温。六本木に前日戻って六本木の家で眠った朝。36.8度と大幅アップで通常モードに。
鎌倉の家の寒さのせいで体温が下がってしまっている!?
我が家では、六本木と鎌倉で、同じ高機能音湿度計、Netatmoウェザーステーションを使っている。
先日超低温になった日、たまたま同じ時間に六本木と鎌倉の気温を比較するために、スクショを取っていた。
上が鎌倉、下が六本木の気温。
画面の上の青い部分に出ているのが外気温、そして白い部分が朝の室内の気温だ。
起きたばかりなので、エアコンが付いていない状態での計測。
室外の気温も1.5度ほど鎌倉の方が寒いが、問題は室内の気温の差だ。
六本木の部屋は15度近くあるのに対して、鎌倉の部屋は9度。一桁で、六本木の家と6度違う。
鎌倉の家は寒い!防寒対策を今まで以上にしっかりしよう!
こうしてデータで見ると明らかだが、実際暮らしていて、鎌倉の家はすごく寒い。
六本木はマンションなのに対して、鎌倉の家はメゾネットなので、地面に直接触れるため、1Fから冷気が上がってくる感じ。
あと、窓や壁の遮熱が弱い感じもする。
いまも、鎌倉の家では、防寒対策で、寝室に夜眠っている間、ずっとオイルヒーターを付けて温かくして眠っているのだが、不十分なようだ。
前から、眠っているときにちょっと寒さを感じることがあり、毛布を厚手のものに買い替えたいね、と話していたのだが、まずはそれを急ごう。
あとは、日中生活しているときも、寒さを感じることがあるので、電気毛布など、特に下半身を温めてくれるツールを活用して、寒さ対策をしたい。
しかしこうして体温が0.5度以上変化してしまうと、ちょっとビビってしまう。
体温を高く保つのが健康の大原則なので、気合いを入れて、本気で対策しようと思う。
Netatmoウェザーステーションはこちら!
体温測定アプリはこちら!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。