ブログに対する違和感と対峙しようと思い、この記事を書いた。
ブログに対する違和感と対峙することにした
今年に入っていろいろとビジネスを再構築してきて、徐々に良い形が出来てきている。 個人セッション、セミナー・講座、メルマガなどが良い形が見えてきて、しっくり来はじめ、有機的に接続されるイメージが見えてきた。 ところが、僕の情報発信の要であるこ...
この記事を書いてまだ1時間たつかどうかだけど、もう既に一つキーワードが浮かび上がってきた。
やはり何でも言語化することが大切ということだ。
「違和感がある」という言語化を行なったことで、次のフェーズの言語化が脳内で行われたということだ。
言語化、文字化については最近読んだこちらの本がオススメ。
Amazon.co.jp
浮かび上がってきたキーワードは、「ブログはもっと自由でいい」ということ。
僕は12年半ブログをやっていて、収益化してきた実績がある。
その実績が中途半端に「成功体験」として「儲かるブログはこうあるべき」とか、「こういう記事を書かねば」という足かせになってしまっていると気付いた。
「こう書くべき」「こう書かねば」という囚われが義務感を生み、活き活きとしたブログを書く邪魔をしているのだな。
定型通りに書かないとダメと思い、無理して型に嵌めて書くから、あまり本人も楽しくないし、当然書書き手が楽しくないなら読み手だって楽しくない。
そういうことだよね。
まずは過去12年半の成功体験を一旦脇に追いやって、もっと自由にブログを書こう。
「文字数が何文字以下だとダメ」とか、「キーワードが云々」とかは一旦どうでも良いことにして、書きたいことを書く。
そこからきっと何かが始まるだろう。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。