iPhoneの待ち受け・ロック解除画面にオリジナルカレンダーを表示させられる無料アプリ、Quick Calendarがバージョンアップしてさらに素敵になった。
前回のエントリーで、期待したい要望として、1. 祝日の表示ができるようになって欲しい点と、2. 画像の解像度が低く文字がぼやけるので解像度を改善して欲しいと書いていたが、見事にこの2点がクリアされた。素晴らしい!
操作方法はとっても簡単。
Quick Calendarを起動したら、まず、「読み込み」ボタンをタップして、iPhoneの「写真」に格納されている写真から、待ち受け画面に使用したい画像を選択する。
次に、メイン画面上部にあるボタンで、カレンダーに表示させる年月の開始月と表示させる月の数を選択する。月の数を選ぶ際には、どのようなレイアウトで表示させるかについても選択できるようになったので、ここで選ぶ。
「設定」ボタンをタップすると、どの国の言語を使用するか、また、どの国の休日を表示させるかを選べるようになったので、ここで適宜選ぶ。月曜日始まりにしたい人や、月名がいらない人は表示オフにするなどのオプションも選べる。
設定が完了したら、「保存」をタップする。カレンダーが埋め込まれた画像ファイルが「写真」の「カメラロール」の中に保存される。
iPhoneのメイン画面に戻り、「設定」から「壁紙」を選び、壁紙の画像をカメラロールに保存されたカレンダー画像に変更する。
以上で出来上がり。以前よりもくっきりした画像で、3月20日の祝日もちゃんと色が変わっています。嬉しいですね。
実に便利なアプリ。是非お試しください〜♪
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