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おかしくない? iOS 5.1にしたiPhone 4Sのバッテリーが3時間たっても100%のままだぞ!

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今朝問題なくiOS を最新の5.1にアップデートしたのだが、一点気になることがある。

iPhoneをAC電源から切り離してからずっと時間が経っても、バッテリー表示が100%のままなのだ。

 

 

これ、いまさっき撮影したスクリーンショット。

右上のバッテリー残表示は100%。

でもDockからiPhoneを切り離したのは午前8時だから、3時間ずっと100%のままだ。

僕は画面を強制ロックにしていないので、放置しておくとずっと画面は光ったまま。

その状態で3時間100%ってどう考えても不自然!

 

 

試しにiPhoneをリセットしてみたが表示に変化なし。

 

 

そこでDockに差してみたところ、表示は100%のままだが、充電が始まった!右上を見よ!

これは危ない!!

 

 

すべての人に出ているかは分からないが、ツイートしたところ、反響もあった。

 

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[blackbirdpie id=”177575135052697602″]

 

 

全員に出ているわけではないだろうが、仮説としてはこんな感じ。

 

iOS 5.1にはバグがあり、特定の環境や設定で利用している人は、バッテリー表示がずっと100%のまま表示されている。

しかし実際のバッテリーは減っているので、そのまま使い続けると、突然バッテリーがゼロになり落ちるか、もしくは極端に少なくなった時点で突然表示が20%とか10%とかに変わる。

これ非常に危険。

iOS 5.1にアップデートした人で、時間が経っているのにバッテリーが100%のままの人は気をつけよう。

ずっとそのまま使っていると、もしかしたら突然落ちるかも?

 

 

そしてこの記事を書いている間ずっとDockに差しているiPhone 4Sは、100%のままずっと充電中で不気味。

一旦バッテリーの%表示をオフにして戻してみたが、変化がなかった。

うーん、これは心配。早く直って欲しい。

皆さまも気をつけましょう!

 

 

2012年3月9日追記:

この記事を書いた後、午後からバッテリー表示は順調に減り始め、翌日も問題なく動作するようになりました。

続報を書いていますのでよければどうぞ↓

 

 


 

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