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超夜更かしだった僕が朝型人間になるために実行した12の大切なこと

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4. 夜にやっていることを朝に移動させる

早起きのためには早寝が大切と前の項目で書いた。

早寝のためにもう一つ大切なこととして、夜にやっていることで朝に移動できることがあるなら、どんどん朝に移動させるのだ。

先程の例でいうと、夜に帰宅後やっていることとして、晩ごはん、ブログ、お風呂を挙げた。

そのうち、ブログは夜でなくても書ける。

むしろ、仕事で一日疲れた後にもう一度集中して文章を書くより、目覚めてすぐのフレッシュな脳と高い集中力で書いたほうがはるかに効率が良くなる。

仮にブログを書くのに1時間使っていたなら、その分1時間早寝・早起きし、早朝の時間にブログを書くのだ。

夜にダラダラ起きていて、低い集中力で取り組むよりずっと効率的になるだろう。

そしてその分早寝ができるので、早起きモードに体を移行させやすい。

5. テレビと距離を置く

僕はいまテレビをまったく観ない。というか、今は家にテレビがない。

でも以前は毎日必ずテレビを観ていた。

会社から帰宅するとまず部屋のテレビを点けるパターンだった。

でも、自分の生活を見直して「やりたいことをやる」と決めてから、自然とテレビとの距離が生まれていった。

毎晩つけっぱなしだったテレビがいつの間にか「ついているとうるさくて読書ができない」と思うようになり。

ブログを書くにも「邪魔」と感じるようになり。

いつの間にかまったく観ない生活になり、ついにはテレビを捨ててしまった。

テレビは大いなる「時間泥棒」だ。

全然観ないというのは極端かもしれないが、観る番組を決めてそれだけを見る。

一番良くないのが、すごく観たいわけでもない番組をダラダラと惰性で見てしまうこと。

放映時間に自分の生活を合わせるのではなく、自分の空き時間に録画再生で観るようにするなど、減らす工夫をすると良いだろう。

テレビを観ていた時間に生み出される自分の時間は膨大だ。

是非試してみて欲しい。

6. 夜は蛍光灯をつけず部屋を暗くする

夜更かししていた頃は自分の部屋の天井に埋め込まれている照明を何の疑問も持たずに使っていた。

その照明が蛍光灯だったので、夜部屋にいる時は蛍光灯がついていた。

だが、これをやめてスタンドの白熱球だけに変えた。

当然部屋は暗い。

でも、夜に部屋が暗くて困ることは何もない。

むしろ夜に部屋を暗くしていると、身体がリラックスモードに入って心地良い。

さらに、白熱球の暖かく柔らかい光を間接照明にしていると、心に癒し効果があるように感じる。

 

夜に自室で蛍光灯をつけっぱなしにしている人は是非試してみてもらいたい。

スタンドは高価なものである必要はまったくない。

夜は暗いもの。そう割り切って、アロマを炊いたりゆったりした音楽を鳴らしたりして、夜はクールダウンの時間にしよう。

 

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