睡眠

超夜更かしだった僕が朝型人間になるために実行した12の大切なこと

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7. エプソムソルトを入れてゆったりお風呂に入る

夜更かし時代の僕はお風呂に入っていなかった。

朝のシャワーだけ。湯船には浸からない日々だった。

だが、生活を朝型に変えて行くにしたがって、夜にお風呂にのんびりつかりたくなった。

今では真夏でも必ずお風呂につかる。そしてお風呂では本を読んでいることが多い。

エプソムソルトやバスオイルなどを複数用意してその日の気分で適当に投入して入る。

僕が愛用しているエプソムソルトを一つ紹介しよう。

朝シャワーには血行促進と覚醒効果があるが、夜のお風呂はリラックス効果が大きい。

長風呂には本を持ち込んでお風呂の中で読むのが好きだ。

そして湯船の中でふくらはぎや肩を自分でマッサージすると効果が大きい。

ホカホカに温まったら、なるべくさっさと布団に移動。

冬場は特に暖かくて最高の気分で眠れる。

僕の朝型ライフにお風呂は欠かせない。一日でも入らないと欲求不満になるくらいお風呂好きになった。

8. 朝にすることを決めてから眠る

「早寝早起き」という言葉だけが独り歩きするとうまくいかない。

大切なのは、何のために早起きをするかを決めておくことだ。

僕の場合、朝にランニングをすること。そしてブログを書くことがサラリーマン時代の目的だった。

目的なく早起きすれば、また眠くなって布団に逆戻りしてしまう。

だから、早く起きた時間で何をするかを前の晩に決めて眠るようにしよう。

朝は出勤までの時間が限られるので、ダラダラすることはできない。

集中して取り組めるので、短い時間で大きな成果が得られるようになる。

9. 朝に一番大事なこと・楽しいことをする

朝起きた後は誰でも眠いものだ。

でも一度起きて目が覚めたあとは、脳が一番フレッシュで元気な時間帯となる。

この時間帯に、いま自分が一番やりたいこと、やるべきことをしよう。

僕は超メタボ体型から脱却することと、ブロガーとして独立することが最大の夢だったので、ランニングをしてブログを書く時間にした。

結果として27kgのダイエットに成功することができた。

ダイエットについて詳しくはこちらをご覧ください。

超デブだった僕が27kgダイエット成功時に実行した10の大切なこと
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早朝はメールも来ないしTwitterも静か。家族も寝ていて世界に自分だけという状態になれる。

まだ仕事にも行っていないから身体も疲れていないし頭も冴えている。

その日一番の状態の自分の身体と脳を、会社や他人のために使ってしまうのはあまりにももったいない。

疲れて眠い身体と脳にむち打って夜中に読書をしたりブログを書くよりも、たっぷり眠って成長ホルモンに満たされた身体で自分が一番やりたいことをする。

ごくごく自然なことだし、心も身体も最高に喜ぶことだと思う。

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参考図書

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