サンジェルマンで食事を終えた僕たちはメトロでホテルに帰着。
2012年ヨーロッパ旅行記、3日目パリ編。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!
記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!
旅に出てからずっと歩き通しで疲れていて、バッタリと倒れてしまったのだが、今夜はパリ最終夜。
もう一つだけやっておかなければならないことがある。
そう、凱旋門とエッフェル塔の夜景を撮るのだ。
写真で見る夜のパリ 〜 凱旋門とエッフェル塔が美しかった!! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その32]
前回のパリ訪問時には夜景の写真は全然撮れなかった。三脚がなかったからだ。
今回はどうしても凱旋門とエッフェル塔のライトアップを撮りたいと思い、そのためにわざわざ三脚を買ったのだ。
ここでホテルで倒れて最後の夜を逃してはいけない。
ちなみに旅行前に購入した三脚はこちら。コンパクトだけど結構しっかりしていて気に入った。
ホテルを出たのは午後9時。まだ真っ暗にはなっていない。
さすがに歩き疲れていたのでメトロで移動。駅が近いのは本当に助かる。
メトロ13号線でシャンゼリゼに出る。
この13号線も花形路線のようで、ホームドアあり、アナウンスありの豪華版。
2駅でシャンゼリゼ・クレモンソー駅に到着。パリのメトロは本当に市内を縦横無尽に走っていて便利だ。
地上に出てきて、三脚をセット。まずはシャンゼリゼの夜を一枚。
夜の9時半でもこの明るさ。
こちらはコンコルド広場方面。
夜のシャンゼリゼ。いい感じ。Nikon D7000のリモコンも大活躍。
そして凱旋門を撮るために中央分離帯に移動。
広角ズームで。奥の真ん中に凱旋門。
今度は望遠ズームに切り替える。暗い。
露出を調整。おお、いい感じに浮かび上がってきた!夜の凱旋門。
シャッタースピードを微調整していろいろな明るさを楽しむ。
きれいだ。三脚をスーツケースに突っ込んで持ってきた甲斐があった。
凱旋門の写真に満足して、今度はエッフェル塔へと向かう。
エッフェル塔までは徒歩。
夜のシャンゼリゼに別れを告げる。
この日はほぼ満月。パリの夜空に浮かぶ月。
そしてやってきました。夜のエッフェル塔!きれいだ!
セーヌ川も写したくて移動中。
セーヌ川の川面に外灯が反射してきれいだ。
僕が行ったヨーロッパの国々では、日本のような水銀灯ではなくて、柔らかい色の外灯を使っている。
今回のパリ滞在では、エッフェル塔に昇れなかったのが残念。
まとめ
夜のエッフェル塔を満喫。メトロを乗り継いでホテルへと戻った。
メトロの10枚回数券を朝買ったのに、二人で一日で使い切ってしまい、バラの切符を購入した。
実に良く動いた一日だった。Fitbitの歩数は27,000歩を越えて、もちろん個人ベスト記録となった。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。