エッセイ日常

祝・段ボール消滅!引っ越し2週間で思う雑感箇条書き

エッセイ
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引っ越しから早いもので2週間が経った。新居の段ボール、僕の分は先日全部なくなった旨報告したが、昨日奥さんの段ボールもゼロになった。

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麻布に移って2週間、思ったこと感じたこと、あったことを箇条書き形式で書いてみる。

 

 

予想よりずっと静か

新居は大通りから離れていて、目の前の通りからも50メートルほど奥に入っている。

しかも手前に別のマンションが数軒建っていることもあり、予想外に静か。

前の小日向の家は目の前が通りで、片側一車線の割には抜け道になっていて交通量が多かったので煩かった。

奥さんとも毎日「静かだねえ」と、老夫婦みたいなことを言い合っている。

それぐらい静か。

もちろん都会特有の、ずっとなり続けているノイズはあるんだけど、「騒音」を感じることがとても少ない。

これは嬉しい誤算。

 

 

現金払いが増えた

麻布十番はクレジットカードが使えないお店が意外と多い。

前の家の時はほとんどクレジットカード払いで生きていたが、現金払いが増えた。

これも予想外の展開。

 

 

生鮮食品が安い!

これは本当にビックリした。

生鮮食品の値段が前の地域より大幅に安い。

特に野菜が安くて嬉しい〜。

というか、前の家があった小日向近辺はスーパーの数がとても少なかったので、競争原理が働きにくく、値段が高止まりしていたのかな〜、と思う。

決して麻布が安いのではなく、小日向が高かったんだろうな、と思うが、でも安いのは嬉しい。

ブロッコリーとかカリフラワーは、約半額。

これはビックリ。

 

 

知り合いに会いすぎる

ある程度は予測していたことだし、そのために引っ越した部分もあるのだが、やたらと知り合いに会う。

昨日は「おもちゃのこばやし」の前で、今日は「ピーコック」店内で知り合いの方に声を掛けられた。

ちょっと外に出る時も、誰かに会うかもしれないので、ちゃんとした格好をするようになった(笑)。

商店街がめっちゃ近いので、すぐに出かけたくなるので、家でもちゃんとした格好をするようになった(笑)。

奥さんに褒められた(爆)。

これも良い変化。

 

 

フリーランスにとって住む場所は大事だと初めて認識した

5年前まで麻布に住んでいた時は、僕はサラリーマンだった。

月曜から金曜までは一日オフィスにいて、自宅は空だった。

でも今回は僕はフリーなので、朝から晩までずっと街と共に生活している。

街を行き交う人々の出すオーラや空気感。

街が持つ歴史・風格・そして機能。

そういったものを全身で浴びる日々。

大前研一さんや安藤美冬ちゃんが言っていたとおり、住む場所って本当に自分の活動に影響を与えると思った。

 

 

家のチューンナップに気合を入れよう

段ボールがゼロになり、明後日には一回目の粗大ごみの日になる。

これで家の中は大分スッキリするはず。

あとは、余計なモノを減らしお気に入りのモノだけに囲まれる家になるよう、コツコツと家をチューンナップしていこうと思う。

街と家が一体化し、街と家と僕が一体化する。

そんなイメージができつつある。

そこから何が生まれてくるか、とても楽しみだ(^-^)。

 

 

 

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