習慣化

早寝習慣を身に付けたいあなたに贈る10ステップ

習慣化
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10. 起きてからすることを決めておく

せっかく早寝早起きしても、二度寝してしまい結局また夜更かしサイクルに戻ってしまう人も多い。

二度寝防止には、翌日起きてからのスケジュールを組んでおくと良い。

今まで夜にやっていた勉強や読書、ランニングなどの習慣を朝に移動させよう。

やるべきことが決まっていればスムーズに起きられる。

あと、朝にすることは、できるだけ自分がやりたいこと、好きなことで固めるのもコツ。

ダイエットのためにウォーキングをしたい、資格試験の勉強をしたい、アウトプットとしてブログを書きたい。

自分を高めてくれる活動を朝に入れると、それ自体が「翌朝の楽しみ」効果も生み出すのだ。

「翌朝やることリスト」を作って眠るとさらに効果的。

試してみてください。

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まとめ

人それぞれ体質があるので、あくまで僕の例だが、僕は22時に眠って5時に起きるサイクルがもっとも体調が良い。

書籍の原稿やブログなどの文章を書く仕事をしていると、「起きていればいい」というモノではなく、高度な集中力が維持できる体調を日々作る必要がある。

以前、「22時から翌日2時までが睡眠のゴールデンタイムだ」という話を読んだ。

ならばゴールデンタイム全部を睡眠に充ててしまえと想ったわけではないが、結果としてそうなっていて、このリズムがキープできると体調がとても良い。

ただ、夜のイベントやセミナーもあり、飲み会も数は減らしているが、たまには飲み会も行きたい。

時として遅くなる日が出るのは仕方がない。

ただ、夜更かしが連続し、早寝早起きのリズムが崩れてしまうのが怖いのだ

早寝早起きは数日やってオシマイ、では意味がない。

日々の生活リズムが確立できて、そのリズムで生活することが快適になってこその「習慣化」だ。

それには、あまり焦らず急がず、じわじわと体制を整えるのがオススメだ。

あと、あきらめないことも大切。

3日や4日ですぐには習慣は変わらない。

長期戦だと思って粘り強く取り組んで欲しい。

最後に早寝早起きを習慣化したいというあなたに、僕が大好きなウィリアム・ジェイムズの言葉を贈ろう。

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

早寝早起き頑張ろう!(^-^)

早寝早起きについては、以前こんな記事も書いていますので、こちらもご覧ください。

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