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【閉店】恵比寿 ワインバー 夜木 — 午後2時から開いてるこだわりワインバーで遅い午後をまったり過ごす

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恵比寿駅の西口から3分ほど歩いたところに、「夜木」(よぎ)というワインバーがある。

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ワインバー「夜木」とは?

夜木は「総菜とワイン」をテーマにしているお店。

カウンターがメインの細長いお店だが、入口脇にいくつかテーブル席もある。

土日は午後2時営業開始というのもユニーク。

普通飲食店というと、ランチと夜の二段構えにするところが多いが、敢えてランチが終わった午後2時からスタート、というのが面白い。

ちなみに平日は午後5時より営業。

ビストロ シロでランチを満喫しすでにワインを3本も空けたた僕たちは、さらに夜木へと吸い込まれていくのであった。

 

 

 

恵比寿 ワインバー 夜木 — 午後2時から開いてるこだわりワインバーで遅い午後をまったり過ごす

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でーっかい看板に小さな小さな「夜木」の文字。逆に目立つかも。

 

 

 

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この日は暑かったのでテラスのドアは閉まっていたが、春や秋の良い季節には、このドアが開くのだろう。

ドアが開くとまた雰囲気が違うだろうね。

 

 

 

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入口に不思議な壺のようなものが。「ハクション大魔王」を想い出した。

 

 

 

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Foursquareでこんなバッジをいただきました。

 

 

 

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店内に落ち着くと外の明るさが際立つ。まだお昼なのにほろ酔いで気持ちがいい。

 

 

 

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カウンターの内側で僕たちを迎えてくれたのは、店長でソムリエの千亜紀さん。素敵な笑顔(^-^)。

 

 

 

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今日4本目(まだ飲むんですか?)は、朝日町ワインのスパークリング。

朝日町というのは山形県中部にある町。山形でワインを作っているなんて知らなかった。

 

 

 

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デラウェアのスパークリング。さっぱりしているというか超ドライというか。これは本当の辛口。美味しい(^-^)。

スパークリングの味は繊細なので、素面の時の一杯目で飲みたかった。

 

 

 

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ウチの奥さんはもうお酒は終了。ブラッドオレンジジュース。

 

 

 

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内装は適度にごちゃごちゃ感を出すことで、本当にヨーロッパのワインバーみたいな雰囲気を醸し出している。

 

 

 

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この配置とかは絶妙。賑やかでそれなりに雑然としている風だけど、ちゃんと秩序がある。

 

 

 

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おなかいっぱいなのでおつまみは軽く。チーズの盛り合わせ。はちみつが一緒に出てきた。

ハードタイプのチーズにはちみつが良く合う。

 

 

 

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本日5本目。これも朝日町ワインの赤。これもかなりドライな感じ。メルローかな?カベルネ・ソービニヨンかな?

 

 

 

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常連であるお友達の真也さんが絶賛するのでチキンナゲットを食べてみた。

本当にフワッフワ!チキンとは思えない。これは美味しい〜♪

 

 

 

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カウンターにこんな本が置いてあったので見せてもらう。

中は字がビッシリ。まさに「教科書」という感じ。分厚いし。

 

 

というわけで、日曜日の遅い午後を恵比寿「夜木」でまったり楽しんだ僕たちでした。

お料理が美味しそうなので、今度は食事もしたいなーと思った次第。

ここもオススメ(^-^)。

 

 

 

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