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1月に亡くなった祖母の納骨のため福岡に来ています

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1月31日に100歳の長寿をまっとうして他界した祖母、立花弘子。

35年以上前に先に亡くなった祖父の生誕地、福岡は柳川のお寺に祖母もともに眠ることになり、納骨のために、母、弟とともに福岡にやってきました。

 

 

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柳川にやってきました。柳川は西鉄福岡駅から特急で約50分。

祖父が眠り、今回祖母が加わることになったのは、こちら良清寺。浄土宗のお寺です。

僕は全然知らないのですが、とても由緒正しいお寺なのだとか。

 

 

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法要のあと住職さんに許可をいただいて本堂の写真を。極楽浄土のイメージだけに、とても立派。

祖母は結婚する前の家が神道だったこともあり、僕は仏教にあまり触れたことがない。

仏教のお経というのは、とても美しい音色だなあ、と感激しながら祖母のことを想い出していました。

 

 

 

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今回の法要には、母の従姉妹にあたる親戚の方(80歳)が参列してくださった。

その方はずっと柳川に住んでいることもあり、僕が知らなかったことを山盛りしっていて嬉しかった。

上の写真、左は僕のひいひいお爺さん。立花親信さんという方で、国会議員(?)もしていた偉い人だったらしい。

そして右が僕のひいお爺さんの、立花凞(ひろし)さん。この方はわずか35歳で亡くなってしまったという。もちろん僕は会ったことがない。

ちなみに僕の弟は立花宏志(ひろし)というのだが、今日聴いたところによると、祖父が若くして亡くなった曽祖父の名前をとって名付けたのだそうだ。

このことを知れただけでも今回柳川に来た甲斐があった。

 

 

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朝からの強行スケジュールだったため、柳川の観光は今回はまったく出来なかった。

僕は7月にまた福岡に来るし、母も来年1月の祖母の命日に柳川に来たいと言っているので、また近いうちに来ることになるだろう。

バタバタしたが、家族3人で祖母を見送りに来ることができて、本当に良かった。

おばあちゃん、おじいちゃんと35年ぶりに寄り添って気分はどう?

またちょくちょく来るから、仲良く楽しく歌っててね♪

 

 

 

 

 

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