2014年8月沖縄旅行3日も夕方に。
ランチでワインを飲んだら疲れも出てホテルでぐっすり眠ってしまい、目が覚めたらギリギリの時間。
今日の夕方以降は、TwitterやFacebookで仲良くなった方達との飲み会。
前々日の一人二次会中の記事にコメントをくれた方が複数いて、その方同士をつなげたくて企画してみた。
会場は僕は何も知らないので、地元の方にお任せ。
事前にWebで検索したところ、何やらめっちゃディープなお店っぽい。
ホテルからお店に向かいつつ、なんだかドキドキしてきた(笑)。
さっそく紹介しよう。
那覇 牧志 節子鮮魚店 — 地元民に愛される魚屋さんで昼から飲もう!! [2014.8. 沖縄旅行記 その16]
到着。節子鮮魚店。見た目もまるで魚屋さんである。
でも良く見ると、ちゃんと看板も出ているし、七輪なんかも置いてある。
「昼間から飲も」の看板は、発泡スチロール製。
写真を撮る僕の様子を先に店内に入っていたゆっきーが撮ってくれていた(笑)。
飲み物は氷がどっさり入った発泡スチロールの中。
沖縄なんだからオリオンビール。現地で飲むオリオンビールは本当に美味い。
というわけでみんなで乾杯!僕が到着した時点で、すでに二組の沖縄の皆さま同士はすっかり仲良くなっていた。素晴らしい!
店内も魚屋さんである。飲み屋さん的要素はまったくない。
飾り気はないが、サービス精神は結構ある。
おすすめメニューがたくさん書かれている。
店内パノラマ!まるで間借りして飲んでるみたいな雰囲気。
メニューですよメニュー。ちゃんとメニューって書いてある。
クリアフォルダだけどね(笑)。
意外にもスパークリングワインやシングルモルトなんかもある。
ありがたく白ワインをいただくことにする。
ソーヴィニヨン・ブランなのでフルーティー。
悪くない白ワインだったよ。
お造り盛り合わせ。
本土の刺身とは圧倒的に違う。
何が違うかというと、「締まり」である。
南海の暖かい海水のお魚は、身が「テロン」としている。
最初はそのテロンとした感じに違和感があるのだが、慣れてくると、これはこれで悪くない。
天ぷら。
これも本土とは違う。
本土だとこれは「フリッター」と呼ぶ食べ物だろう。
アメリカ統治時代の名残だろうか。
窓の外はごく普通の住宅街。
連れてきてもらわなければ絶対に来られないお店だった。
皆さまありがとうございます(^o^)/
生ガキ!
沖縄で生ガキ?と意外だった。しかも夏だし。
でも食べてみたら美味しい。夏場のカキは岩ガキ的な身の強さがあるよね。
お刺し身と違ってカキはてろんとはしていなかった。
酢味噌和え。
これが実に美味かった。
ゆっきー曰く、沖縄の、てろんとして締まっていないお刺し身は、酢味噌和えが合うとのこと。
確かにこれは美味かったー。
というわけで記念撮影。
自分一人では絶対に来られないお店に連れてきてもらって大満足。
ここからまだまだ長い夜が続くのだ。
というか、6時を過ぎても昼間のように明るいし(笑)。
つづく。
お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。