先月の発売日にiPhone 6を購入したわけだが、10月になるのを待って、iPhone 6 Plusも注文した。
iPhone 6と6 Plusを両方購入しようと思ったのは、単純に「大きなiPhone」を手に持って使ってみたかったから。
そしてもう一つの理由は、SIMフリーとなって複数のMVNOベンダーと契約をしてみているので、それらを使いこなしてどんなライフスタイルを構築できるか知りたかったから。
複数端末を持って、それをどんなシーンでどう使うのかを知りたい。
なので、今回は奮発してiPad mini 3のセルラー版(もちろんSIMフリー)も注文済みだ。
どんな世界がやってくるのか、とても楽しみだ。
iPhone 6 PlusはAppleオンラインストアで注文をし、宅急便で届いた。
注文から到着まで19日かかった。
宅急便でiPhoneが届いたのははじめて。
では、さっそく紹介しよう。
iPhone 6 Plus SIMフリー 128GB スペースグレイ 到着しました!iPhone 6と並べて開封の儀!!
やってきました、僕のiPhone 6 Plus。
iPhone 6と同じくパッケージは真っ白で、iPhoneの形が浮き上がっている。
箱のサイドにはAppleのロゴとiPhoneの文字だけ。実にシンプルだ。
右がiPhone 6の箱、そして左がiPhone 6 Plusの箱。
高さは一緒で大きさだけが違う。
箱から取り出すと真っ黒な画面が飛び込んでくる。
僕はiPhone 3GからiPhone 5まではずっとブラックを選んでいた。
今回久し振りに黒いiPhoneに戻った感じ。
表面だけ見ると「黒」という感じだが、裏面はやはり「スペースグレイ」という名前にふさわしいフォルム。
iPhone 6のゴールドのときはカメラの下にある白い帯がかっこ悪いと感じたが、スペースグレイの場合は気にならない。
左がiPhone 6のゴールド、そして右がiPhone 6 Plusのスペースグレイ。
4.7インチと5.5インチの違いである。
iPhone 6は厚さ6.9mm、一方iPhone 6 Plusは7.1mm。
0.2ミリiPhone 6 Plusの方が厚いはずなのだが、ほとんど違いは分からない。
サイド面が流線型になり、iPhone 6は裸で手に持つと滑って怖い感じがした。
しかし、iPhone 6 Plusはみっしりと手にいっぱいに持つ感じで逆に滑らない。
不思議なものだ。
電源投入。久し振りの黒バックの起動画面。
このように、iPhoneは筐体のカラーによって起動画面の色が違う。
こういう細かい部分へのこだわりは、いつまでもなくさないでいてほしい。
付属品。ライトニングケーブル、ACアダプタ、そしてイヤフォンという定番のセット。
まとめ
発売前にはほとんど興味がなかったiPhone 6 Plus。
しかし実際にiPhone 6を手に持ってみて、予想よりも遥かに「大きさ」への抵抗がなくなっている自分に気付いた。
「iPhone 6で大丈夫なら、iPhone 6 Plusだったらどうなるのだろう?」という興味に対する回答が欲しくて 6 Plusを購入することにした。
手もとに両方の機種があることで、さまざまな比較ができるようになったのも楽しみだ。
また、両方の機種ともにSIMフリー機になったことも大きい。
SIMを差し替えて、いろいろと便利に楽しく使ってみたい。
どんどんいろいろ検証して、書いていきますね。
楽しみだ!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。