六本木ヒルズ名物のけやき坂のライトアップが今年も始まった。
青色発光ダイオードのライトアップとしては、ここが元祖である。
僕はこのライトアップが大好きで、毎年デジタル一眼レフと三脚を担いで撮影に行く。
今年も撮影に行こうと思いつつ、たまたま出かけるときに通りかかったので、そのとき持っていたiPhone 6 Plusで夜景を撮ってみた。
すると、もう一眼に負けないぐらいの素晴らしい写真が撮れた。
一眼だと手ブレに弱いので、どうしても三脚が必要になる。
でも、iPhone 6 Plusだと、暗い場所に強いうえに、手ぶれ補正機能が搭載されている。
今回撮った写真のうち、最初の数枚は、立ち止まらずに歩きながら撮っている。
それなのにまったく写真がブレていない。
これはなかなか凄いことである。
さっそく紹介しよう。
iPhone 6 Plus の カメラがヤバい!手ぶれ補正機能が凄い!! 六本木ヒルズ けやき坂のライトアップ もはや一眼以上だった件
ライトアップが今年も始まった!きれいだな〜。
ゆっくり立ち止まって写真を撮りたいのだが、約束の時間があるので歩きながら撮った。
以前のiPhoneだったらブレブレになってしまうところが、歩きながらでもこの精度はすごい。
これも歩きながら撮ったのだけれど、全然ブレない。
この青と白のライトアップを見ると、「ああ、今年も冬がやってきた」と感慨深く感じる。
去年から時間帯によって青から赤に色が変化するようになった。
去年は毎時00分とか、決まった時間に一瞬だけ変わっていたが、今年はそこそこ長い時間赤くなっている。
赤は赤でキレイだ。
青は凛とした感じだが、赤はやはり温かみを感じて祝祭的なムードになる。
どうやって色を切り替えているのかと思って近づいたら、消灯しているLEDがたくさん見えた。
単純に、赤いLEDと青いLEDを2種類巻き付けてあって、時間ごとに切り替えているだけだった。
従来の2倍のLEDを巻き付けられるけやきは大変かも?(笑)。
これもiPhone 6 Plusを手持ちで撮っていてこのクオリティー。
一眼だったら絶対三脚がなきゃ無理。
夜景はむしろデジイチよりもiPhone 6 Plusの方がいいんじゃないだろうかと思い始める。
暗い通りも歩いている人影までクッキリ写っている。
坂を下り切ってスターバックスの前に来たらLEDが青に切り替わった。
一瞬赤も青も消灯した真っ暗の瞬間があって、それもまたいい。
いやあ、夜景も堪能したが、写真も堪能した。 ここまで撮れるとは素晴らしい。
まとめ
背景をぼかすような写真はやはりデジタル一眼に三脚の方がいいのだろうが、シンプルな夜景なら、むしろiPhone 6 Plusの方がキレイにとれるような気がした。
なんたって、一眼で撮る場合、重い三脚を持って行かないとダメだが、iPhone 6 Plusで撮るなら、ポケットからひょいと出すだけですぐ撮れる。
この手軽さは凄いなあ。
ちなみに過去のけやき坂ライトアップの記事が複数あるのでリンクを張っておく。
これらの写真はほとんどがデジタル一眼で撮ったものだ。 参考にしてみて欲しい。
写真 六本木ヒルズ けやき坂ライトアップ 2013-2014 冬 1回目 | No Second Life
単焦点の夜 六本木ヒルズ・ライトアップの夜 | No Second Life
近日中に、デジタル一眼とiPhone 6 Plusで同じアングルから撮って、比較してみようかな。
それも楽しそう。
いずれにしても、は、夜景撮りにすごく威力を発揮することが分かった。 オススメです!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。