今日は「アウトバック ステーキハウス 六本木店」をご紹介する。
肉が食べたい日の選択肢として、ステーキをリーズナブルなお値段で食べられるお店があると嬉しい。
しゃぶしゃぶ、焼肉、好き焼き、いろいろあるけれど、塊の肉が食いたいなら、ステーキが一番。
そして仲間と一緒にワイワイやりたいなら、お値段はリーズナブルな方がいい。
そんなニーズを満たしてくれるお店。
以前ランチ利用のときに記事を書いたことがある。そのときの記事はこちらからどうぞ。
今回はディナーでの利用だった。
さっそく紹介しよう。
アウトバック ステーキハウス 六本木 — 全米No.1ステーキハウスの豪快なディナー!大人数で行くといいよ!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、アウトバック ステーキハウス 六本木店。
場所は六本木交差点から芋洗坂を下り始めてすぐ右側、「六門」というビルの2階。
ちなみに、このビルのすぐ隣には「いきなり!ステーキ六本木店」があり、ちょっと先の左側には、これまた肉の専門店RRR(トリプルアール)がある。
結構なステーキ激戦区である。
いきなりステーキとRRR(トリプルアール)の記事はこちらからどうぞ!
▲ 店内はこんな感じ。
大きいテレビでいつもスポーツ中継を映している。
スポーツバー的な要素もあるのかもしれない。
▲ お店はかなり広く、外国人、特に白人が多い。
やはり白人の皆さんはお肉を食べたくなるのだろう。
▲ お肉ならばと赤ワイン。最近アメリカのワインがあるお店では、ほとんどアメリカのワインを飲んでいるような気がする。
勢いがあってパワーを感じる。
▲ さてお料理。
ここアウトバック ステーキハウス 六本木は、一皿のボリュームがかなり多い。
それを考慮して注文しないといけないのだが、ついつい頼みすぎてしまう。
こちらはまずはのクイーンズランドサラダ。
サラダにも肉が乗っているあたり、さすがとしか言いようがない。
▲ そして、アウトバックに来たら食べたい、ブルーミング・オニオン。
タマネギを丸ごと1個フライにしたもので、スパイシーなクリームソースにつけて食べる。
二人で来てこれを頼んでしまうと他のものが何も食べられなくなる。
大人数で来たら、ぜひこれを頼んで欲しい。
▲ ポップコーン・シュリンプ。これもぜひ頼みたい1品。
▲ 続いてはナチョス。
トルティーヤにチーズとタコスを乗せて焼いたもの。
予想以上にでかい!そして凄いボリューム!
▲こちらはサーモンのグリル。
サーモンもすごく肉厚でボリューミー。
そして毎回付け合わせにポテトなどの糖質系が付いてくるのがすごい。
▲すでに結構おなかがいっぱいになってしまっているが、ここでステーキ登場。
こちらはリブアイステーキ250グラム。焼き方はミディアム・レアだ。
▲お肉が抜群に柔らかい。そしてジューシー。
以前はちょっと品質にばらつきがあったんだけど、最近は安定している。
▲こちらは期間限定商品のラムのグリル。
塊のまま出してもらうことも出来るんだけど、切り分けてもらった。
正直これだけで十分おなかいっぱいのレベル。ステーキいらなかった。
▲そしてラムが予想以上に柔らかくて、まったく臭みもなかった。
これはレギュラーメニューでも良いのではないか?
▲この日は「ツナゲルアカデミー」のオンライン動画の収録のあと、打ち上げでした!
ゲストの島田佳奈さんと、スタッフとしてお手伝いしてくださった健介さんと3人で。
あと2人くらいいても足りるぐらい頼んでしまった。見積もりをミスったなー(汗)。
まとめ
豪快に肉を食いつつ、ワイワイと盛り上がりたいときに最適なお店。
とにかく一皿のボリュームが多いので、人数が多い方が楽しい。
この日は4〜5人いるようなイメージで料理を頼んでしまい、食べ切れず残してしまいもったいなかった。
繊細さより豪快さ、そしてリーズナブルなお値段が嬉しい。
アウトバック ステーキハウス 六本木、気に入ってます!
アウトバック ステーキハウス 六本木 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。