六本木の東京ミッドタウンにある、ロティ アメリカンワインバー&ブラッセリーをご紹介。
イタリアンやフレンチといったヨーロピアンスタイルの食事もいいが、気軽にワイワイやりつつ美味しい食事をしたいときに、知っていると便利なのが、アメリカンダイナーだ。
フレンチやイタリアンほど格式ばらずに、カジュアルな雰囲気で食事ができて良い。
六本木には、表通りに面していないところに良いお店が本当にたくさんある。
今日ご紹介するロティ アメリカンワインバー&ブラッセリーもそんな良店の一つ。
ミッドタウンの一番裏側に位置するので、もちろん外苑東通りからはまったく見えない。
さっそく紹介しよう。
ロティ アメリカンワインバー&ブラッセリー(ROTI)— 東京ミッドタウン1Fの正統派アメリカンダイナー!ボリュームたっぷりで美味い!!
▲ やってきました、東京ミッドタウン。
最初お店の場所を勘違いしていて、一番大通り沿いかと思ったら、一番奥だった。
延々と長い廊下を歩いて目的地へ。
▲ 到着しました、ロティ アメリカンワインバー&ブラッセリー。
ミッドタウンは六本木ヒルズと比べて、落ち着いた雰囲気の良いお店が多い。
恐らく六本木ヒルズよりも想定しているターゲット顧客の設定年齢が高いような気がする。
▲ メニューもスタイリッシュ。
ちなみにこのロティ アメリカンワインバー&ブラッセリーと、六本木ヒルズの37 Steakhouseは同じ経営とのこと。
そして、六本木ピラミデにある「ロティ六本木」とは、以前は同じ経営だったが、今は別の経営になったとのこと。
37 Steakhouseとロティ六本木の記事はこちらからどうぞ。
▲ まずはグラスのスパークリングワインで乾杯。
▲ さてお料理。
アメリカンダイナーは、一品ずつのポーション(盛り付け)が多いことが良くあるが、ここもやはり一品のボリュームが結構ある。
まずはサーモンのレモンカルパッチョ。
▲ アメリカンダイナーに来ると食べたくなるのがコブサラダ。
アメリカ人にとっては、サラダさえもが肉めにゅーになってしまうのだ。
厚切りベーコンとチキンが乗った、超ボリューミーなサラダ。美味い。
▲ オニオンリングが積み上がっていて面白い。
▲ こちらはバーベキューシュリンプ。マッシュポテト添え。
僕はアメリカンダイナーのシュリンプメニューが大好き。
こちらのお店のシュリンプはスパイシーかつちょっと甘いソースで、これまたアメリカンな感じで好き(軽くジャンクっぽいのだが)。
▲ これもアメリカンダイナーならではのメニュー、フィッシュアンドチップス。
というか、もともとはブリティッシュやアイリッシュのパブの料理だと思うのだが、アメリカンダイナーで出てくると、こちらもすごいパワー系になるから不思議。
▲ こちらはオージービーフのリブロースステーキ。
最初は塊で出てきて、店員さんがカットしてくれた。
面白いなと思ったのが、アメリカンなお店なのにステーキはオージービーフなんだ、ということ。
▲ ノルウェイサーモンのグリル。
非常に立派なサーモン。レモンバターソースがとても良く合う。
▲ こちらがロティ アメリカンワインバー&ブラッセリー名物なのだそう。
ロティサリーチキン。ほくほくのチキンがジューシーで美味かった。
まとめ
オシャレな雰囲気だけれどカジュアルに楽しめるのがアメリカンダイナーの良いところ。
今回も6人でワイワイと楽しみつつ、美味しい料理を満喫した。
六本木には何店か素敵なダイナーがあるが、ここロティ アメリカンワインバー&ブラッセリーも素晴らしかった。
ぜひまた訪問したいと思う。
ロティ アメリカンワインバー&ブラッセリー、オススメです!
ロティ アメリカンワインバー&ブラッセリー お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。