▲ 部屋はコンパクトだが、リッチモンドホテルはライティングデスクが大きく、そして椅子も立派なのがポイント。
このデスクだと、かなり本格的な仕事ができる。
これが高ポイント。
▲ ベッド幅は140cmあり、かなりゆったりしている。
▲ 毎回利用方法が見つからない小さなテーブル。
▲ バスルームは普通のユニット。
ちょっと古い感じで残念。
▲ ユニットバスのバスタブが深めなのはありがたい。
▲ エアコンパネル。
かなり細かく設定できて助かる。
▲ クローゼットは引き出し、ドアのない簡易的なもの。
僕は本当は荷物を全部アンパックして引き出しの中にしまいたいのだが、最近はそれができないホテルが多いのは残念。
どうも時代の流れ的に、引き出しのクローゼットはどんどんなくなりつつあるようなので仕方がない。
▲ このホテルのカードキーは、ルームナンバーが印字されないタイプのもの。
自分の部屋番号が分からなくなると困るので、写真を撮っておいた。
▲ 夜は翌日に備えて全デバイスの充電タイム。
6ポートの急速充電器のおかげで、とてもスマートかつ負担をかけずに充電ができるようになった。
▲ 朝食はホテル1Fに併設されている居酒屋にて摂る。
最近このように、昼と夜は普通のお店として営業し、朝だけ朝食会場として利用するタイプのホテルが増えている。
▲ ここの朝食は、メインを一品選び、あとは総菜やサラダやフルーツ、飲み物などをブッフェから自由に取る「ハーフビュッフェ」スタイル。
▲ 旅の間はかなり昼と夜にしっかり食べるので、朝はフルーツとコーヒーのみにしておいた。
▲ リッチモンドホテル系列の嬉しいサービスは、朝食会場のコーヒーを部屋に持って帰れるようになっていること。
最近このサービスをやっているホテルが増えて、とても嬉しい。
▲ もう一つリッチモンドホテル系列で嬉しいのが、コインランドリー。
僕は毎朝ランニングをするので、走って汗だくになったウェアをランドリーで洗濯できるのが嬉しいのだ。
コインランドリーがない場合は、洗面台で手洗いして、手で絞ってバスルームに干すのだが、ランドリーがあると脱水できるので、とてもスマートだ。
まとめ
駅から近く、立派なデスクと椅子があり、コインランドリーが使えて、朝食会場のコーヒーを部屋に持って帰れる。
リッチモンドホテル系列は、僕の利用スタイルに非常にマッチしていて快適だ。
初めて行く先でも、リッチモンドホテルがあると、安心して予約ができる。
お値段も比較的リーズナブルなので、その点も助かる。
もちろん書いたように、不満な点もあるのだが、総合的には評価が高い。
博多駅周辺でホテルをお探しの場合、ここは有力候補に入れて良いのではないかと思う。
リッチモンドホテル博多駅前、オススメです!
旅の続き記事はこちら!
2015年8月 福岡旅行記 目次はこちら!
リッチモンドホテル博多駅間のチェックはこちらから!
福岡についてもっと知りたい人が読む本
福岡ホテル情報はこちらにもたくさん!ご一緒にどうぞ!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。