六本木の裏路地にある「バンコク」という老舗タイ料理店に行ってきたのでご紹介。
このバンコクは1980年創業で、現存するお店としては日本最古のタイ料理屋さんで、創業当時も2番目の老舗だという。
スタッフは皆さんタイ人の方ばかりで、お料理も日本風にアレンジしていない現地の味、本格派だ。
一品の量が多いのである程度人数がいた方が楽しいということで、今回7名で久し振りの訪問となった。
さっそく紹介しよう。
バンコク 基本情報
バンコク お店の外観
▲ やってきました「バンコク」。
六本木の外苑東通りから溜池方面に下る急坂下のすり鉢状の低地のビルの中にある。
周囲は墓地があったりで、裏路地感が凄い。
▲ 階段をのぼって2Fの入り口へ。
▲ ドアには「Since 1980」の文字が輝いている。
バンコク お店情報
店名 | バンコク |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木3-8-8 六本木WOOビル 2F |
電話番号 | 03-3408-8722 |
定休日 | 日曜日 |
営業時間 | ランチタイム :11:30~15:00(L.O.14:00) ディナータイム : 17:00~23:00(L.O.22:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 28席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 1980年 |
ウェブサイト | 食べログ |
バンコク 地図とアクセス
東京メトロ日比谷線 又は都営大江戸線 六本木駅 A5出口から徒歩2分
最新!バンコク 3回目の訪問レポート 2023年5月
利用日と利用シーン
2023年5月5日(金・祝)の夜に7名で利用。
1ヶ月ほど前に電話予約していた。
当日の様子
▲ まずはタイのビール、シンハーで乾杯。
フルーティーで日本のビールとは比べ物にならないくらいライトなテイスト。
▲ さあお料理。
今日は人数が多いから色々頼めて嬉しいね。
まずはヤムウンセン、春雨サラダ。
これが辛くてビリビリなんだけど、それが美味い。
▲ パパイヤのサラダも爽やかな辛さ。
▲ タイの白ワイン。
少し甘かったがフルーティーで美味しかった。
写真を撮り忘れたが、この後赤ワインも飲んだ。
▲ 空心菜の炒め物。
ナンプラーが良く効いて美味い。
▲ 牛肉のニンニク炒め。
▲ 揚げた鯛のガーリック風味。
揚げた鯛はいろいろ種類があったのでスタッフさんおすすめのこちらに。
過去ブログを見たら、しょうが餡かけが絶品だった。
ガーリック風味も美味しかったけど次回はしょうが餡かけを頼もう。
▲ 豚肉のバジル炒め。
風味がめちゃくちゃ良い。
▲ タイ米ライスも登場。
▲ こちらは牛肉バジル炒め、いわゆるガパオ。
これも抜群に美味しかった。
▲ 海老の揚げ春巻き。
ぎっしり具が詰まっている。
スイートチリソースと良く合う。
▲ こちらは生春巻き。
昔はメニューに生春巻きなかった気がしたが気のせいかな。
▲ そしてやはりトムヤムクンは外せない。
酸っぱ辛くてパクチーと良く合う。
▲ タイの焼きそば、パッタイ。
▲ こちらは焼いた豚肉。
焼豚みたいな感じ。
▲ ソフトシェルクラブ。
殻ごとパリパリ食べられる。
これ美味しかったなぁ。
▲ そしていよいよ〆、カレーは二種類いくことに。
7人いると本当にいろいろ楽しめて嬉しい。
こちらは鶏のグリーンカレー。
それほど辛くなくてマイルド。
▲ みんなと相談のうえレッドカレーも鶏でいくことに。
こちらの方が若干辛さが強いけど激辛じゃない。
ココナッツミルクの風味が最高。
▲ 集合写真。
皆様本当に楽しく美味しい時間をありがとうございました!!
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
一人約7,000円(税込)。
この日のまとめ
念願のバンコク訪問、本当に美味しくて楽しくて最高だった。
ブログは7年ぶりだが2017年と2018年にも懇親会での利用があった。
いずれにしても5年ぶりの再訪、やっぱり最高。
ぜひまたお邪魔しよう。
六本木バンコク、おすすめです!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。