博多駅の博多口から徒歩5分のところにある、「焼鳥 筑ぜん」に行ってきた。
2016年7月 福岡・熊本旅行記、福岡編初日の夜。
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安吉のお寿司を堪能した僕は、でもちょっと物足りない気持ちで店を出た。
そう、安吉は写真撮影がNGだったのだ。
せっかく福岡の美味しい料理を楽しんでいるのに、プロブロガーとしてそれを写真に残せないのは切ない。
というわけで、もうちょっと飲み直したいと思って歩いているところに、いい感じの焼鳥屋を発見して吸い込まれた。
それがこちら、焼鳥 筑ぜんだったというわけ。
さっそく紹介しよう。
焼鳥 筑ぜん 〜 創業32年の老舗焼鳥屋は博多駅徒歩5分!もちろん豚バラが美味い!! [2016年7月 福岡・熊本旅行記 その8]
▲ やってきました、焼鳥筑ぜん。
安吉とホテルのちょうど間にあった。
いまはたまたま見つけたお店でも、その場で食べログをチェックできたりするから凄いよね。
いい感じの赤提灯。
▲ 入店したら、ほぼ満員の大盛況。
目の前のカウンターが1席だけ空いていたので、そこに滑り込む。
▲ さすが福岡、焼鳥と看板に書いてあるのに、メニューの先頭は豚だ。
福岡の焼鳥屋に来たら、絶対豚バラを食べる。
▲ ハイボールで一人乾杯。
▲ そして予告通り豚バラ串。
ここの豚バラはちょっと小ぶりだか、カリッと火が通って脂が良い感じに焦げて美味い。
▲ 豚バラが美味しかったので調子に乗って追加。
左からアスパラベーコン、うずら玉子、そして牛バラ。
焼鳥屋で牛の串があるのは福岡でも珍しいんじゃない?
▲ 串カツ。ソースにじゃぼんと浸けて出てくるタイプ。
▲ 〆にニンニク串。
まとめ
さすが創業32年(平成28年現在)の老舗だけあって、串はどれも美味しくて、勢いがあった。
お客さんも地元の方たちで満席の大盛況。
福岡は毎回一人二次会で立ち寄る焼鳥屋や居酒屋が充実していていいね。
二次会だけではなく、一次会でも使ってみたい良店だった。
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焼鳥 筑ぜん お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。