金沢の近江町市場から主計町茶屋街までのんびり歩いて散策した。
2016年6月 富山・金沢・能登への旅 金沢編。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年6月 北陸旅行記 目次
金沢でのセミナーも終わり、この日は一日金沢をのんびり町歩き。
近江町市場からひがし茶屋街まで、約1kmほど。
のんびり歩いても10分ちょっとくらいの、ちょうど良い距離だ。
僕は金沢に来るたび、いつもこのルートをランニングしたり、散歩したりしている。
なんど歩いても飽きない、素敵なルートだ。
今回も、ノマドしていたカフェから、ランチのお店までを歩いた。
さっそく紹介しよう。
尾張町 〜 主計町茶屋街 〜 ひがし茶屋街 金沢散策は何度歩いても楽しい [2016年6月 北陸旅行記 その22]
▲ 金沢の町には、古い建物が当たり前のようにビルの隣に残っていたりする。
▲ ビルの隣に当たり前のように古い建物があると、なんだか嬉しくなるq
▲ こちらもすごく立派な建物。
▲ そして主計町茶屋街に到着。
「かずえまち」と読む。
▲ 最近はひがし茶屋街よりも、こちら主計町茶屋街の方が気に入っている。
▲ 主計町茶屋街は、浅野川沿いに広がっている。
▲ 主計町の名前は一旦消滅したが、平成になって復活したとのこと。
▲ 前回ランチで来て感激したお店、「嗜季」(しき)。
次回はぜひ夜に訪問したいと思っている。
前回ランチ訪問時の記事はこちら。
▲ 茶屋街の魅力の一つに、こういう細い路地もある。
▲ 来るたびに思うのだが、どんどん新しいお店が増えている。
伝統的な茶屋街だが、その景観を生かしつつ、新しいお店が出来るのは良いことなのだろうか、それとも昔ながらのお茶屋さんが減っていることを意味するのだろうか?
▲ こちらのお店はとってもリーズナブル。
一度行ってみよう。
▲ 旅館「木津屋」もすごく気になっている。
▲ 一度泊まってみたい。
▲ そして浅野川を渡ってひがし茶屋街へと向かう。
▲ 対岸から見た主計町茶屋街。
昼も美しいが夜に見ると一層美しい。
▲ そしてひがし茶屋街に到着。
▲ 金沢は欧米からの観光客が多く、あまりアジア系の人は見かけない。
その点が京都と大きく違う点。
今日とは中国人がすごく多く感じる。
▲ 結婚式のカップルさん。
二人ともとても嬉しそうで、こちらも微笑んでしまう。
▲ さあ、ランチだ。
まとめ
金沢には好きな街並みがたくさんあるが、その中でも主計町茶屋街とひがし茶屋街は5本の指に入る美しい街並み。
これからも町が発展しつつも、この美しさを残してもらえたら嬉しいね。
旅の続きの記事はこちら
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。