金沢のひがし茶屋街にやってきた。
2016年6月 富山・金沢・能登への旅 金沢編。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年6月 北陸旅行記 目次
この日の東山茶屋街訪問の目的ははっきりしていた。
前回ランチの後にたまたま発見したお店「十月亭」でランチを食べること。
前回訪問記はこちら。
さっそく紹介しよう。
十月亭(じゅうがつや)〜 金沢 ひがし茶屋街 最高の雰囲気に包まれ念願のランチをいただく!! [2016年6月 北陸旅行記 その23]
▲ やってきました、十月亭。
「じゅうがつや」と読む。
▲ 紫陽花の鉢植えと白い暖簾が清々しい。
▲ 予約はしていなかったが、早めに到着したので無事入店できた。
▲ 入口正面はこんな感じ。
▲ 僕は着物とかは全然詳しくないが、雰囲気が良いことは間違いない。
▲ この写真は帰るときに撮ったものなので、たくさんお客さんがいるが、入店の順番がこんな感じなので、ここに入れておく。
素晴らしい風情だ。
▲ 掘りごたつ式のカウンター席に座り、まずは金沢百万石ビールで乾杯。
▲ カウンターの向こうにはご覧のような美しい中庭が。
▲ 座っている席から入口方面を見るとこんな感じ。
いやあ、本当に素晴らしい。
▲ 実はこの十月亭は比較的新しいお店。
2014年開店。
古い茶屋街のお店を活かした新しいお店なのだ。
▲ 見よ!この風情。
▲ この日は「武士の献立御膳」(2,830円)を注文。
まずはカンパチの刺身から。
▲ そしてこちらは郷土料理の治部煮。
こっくりした味噌の風味が派手ではないがしっとり美味しい。
▲ イクラが乗った胡麻豆腐。
▲ こんな感じの御膳に。
真ん中に空白が。
▲ と思っていたら、真ん中にノドグロの蒸し煮がやってきた。
こちらも素晴らしい。
▲ ついつい昼から日本酒にも手が出る。
加賀鳶純米吟醸。
▲ デザートはきな粉のアイス。
▲ 古さと新しさの融合。
本当に来られて良かった。
▲ さあ、改めて金沢散策モードに。
出撃準備完了。
まとめ
前回は昼ごはんを食べ終えて散策中に入店したので、食事ができなかった。
今回は念願叶ってランチをいただくことができて大満足。
次回は夜だなー。
この雰囲気の中で豊かな夕餉をいただきつつ、ゆったりと流れる時間を感じたい。
十月亭、オススメです!!
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十月亭 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。