金沢の近江町市場にある、うなぎと蟹の専門店、「みやむら」でうなぎの蒲焼きを購入したのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
当ブログでは、僕自身、そして読者の皆さんが人生をより自由に、より楽しく生きるための情報やメッセージをシェアしています。
「より楽しい人生」の一つが美味しいものを楽しく仲間と食べ、飲むことだと思っています。
今回は2021年8月の金沢への旅で訪れた、近江町市場のうなぎと蟹の専門店「みやむら」のご紹介です。
この旅に関連する記事は、「2021年8月金沢旅行記」というタグで一覧できます。
記事一覧はこちら。
2021年8月の金沢への旅に関する記事のコレクションです。更新順に並んでいますので、一番下から読んでいくと時系列になります。
早速ご紹介しましょう。
近江町市場 みやむら 基本情報
近江町市場 みやむら お店情報
店名 | 近江町市場 みやむら |
---|---|
住所 | 石川県金沢市上近江町50 |
電話番号 | 076-224-3867 |
定休日 | 日曜・祝日(11,12月は無休) |
営業時間 | 9:00~17:00
9:00~14:00(11,12月の日曜日) |
予約の可否・必須かどうか | テイクアウトのみ |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | N/A |
駐車場 | なし |
開店日 | |
ウェブサイト | 近江町市場サイト |
近江町市場 みやむら 地図とアクセス
JR金沢駅東口から徒歩約15分。
武蔵が辻 バス停降りてすぐ。
最新!近江町市場 みやむら 3回目の訪問レポート!! 2021年8月
利用日と利用シーン
2021年8月10日(火)の午前中に利用。
当日の様子
▲ 1年半ぶりにやってきました、近江町市場の「みやむら」。
「今年はうなぎがやすくなりました」という嬉しい貼り紙が見える。
▲ 冬場の蟹のシーズンは蟹も並ぶが、真夏のこの時期はうなぎとどじょうの専門店である。
ぎっしり並ぶうなぎが壮観。
▲ 金沢の鰻は関東風と関西風のハイブリッド。
江戸と同じく背開きで、関西と同じく蒸さずに直焼きする。
武士の街金沢なので、やはり「切腹」を嫌ったのだろう。
▲ うなぎの蒲焼きのお値段は、純粋にサイズの違いとのこと。
この日は4,300円の蒲焼きを購入。
いつもの店員さんが僕を憶えていてくれて、オマケしてくれた。
いつも本当にありがとうございます。
▲ 購入したうなぎは翌日ホームパーティーで皆で美味しく頂きました!!
今回もバッチリ美味かった!!
この日のまとめ
金沢で定番のお土産は鰻の蒲焼き。
当初は別のお店とこの「みやむら」で交互に買っていたのだが、徐々にみやむらの頻度が上がり、最近はみやむらオンリーになった。
いつもお客さんで賑わっている繁昌店だ。
いつも美味しい鰻が食べられて嬉しい。
過去2回のレポートはこの下にありますので併せてどうぞ!!
金沢グルメ情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
近江町市場 みやむら 2回目の訪問レポート 2016年6月
金沢の近江町市場にある、うなぎとカニの専門店、「みやむら」でおみやげの蒲焼きを購入したのでご紹介。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年6月 北陸旅行記 目次
2016年6月に、富山、金沢、能登半島を旅したときの記事です。観光スポット情報、ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、セミナー開催情報などが盛りだくさんです!
記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!
能登半島最先端の街、珠洲への1泊旅行を終え、金沢に戻ってきた。
レンタカーを返却して、向かったのは近江町市場。
前回の金沢の旅で、「みやむら」の鰻を買ったのに、焦がしてしまい美味しく食べられなかったという残念な経験をした。
今回こそはと、リベンジを誓っての訪問となった。
さっそく紹介しよう。
近江町市場 みやむら 〜 金沢に戻っておみやげに鰻の蒲焼きを購入!リベンジ達成!! [2016年6月 北陸旅行記 その44]
▲ やってきました、近江町市場、みやむら。
店内で食事をすることはできない、販売のみのお店。
▲ 東京式とも関西式とも違う、金沢式の鰻。
東京と同じ背開きで、関西と同じく蒸さずに焼き上げるのが金沢式。
▲ カニはなかなか買って帰ろうと思わないが、カニも美味しそうではある。
ちなみに金沢はお寿司屋さんでも、非常に良く鰻を見かける。
穴子が出てくることが少なく、代わりに鰻が出てくることが多い。
▲ というわけで、今回はバッチリ美味しく温めて食べられました。
金沢のうなぎ、最高に美味いのだ!!
まとめ
僕も奥さんもうなぎが大好物なので、金沢土産はすっかりうなぎと日本酒で定着した。
杉本水産もみやむらも美味しいね〜♪
旅の続きの記事はこちら
2016年6月 北陸旅行記 目次
2016年6月に、富山、金沢、能登半島を旅したときの記事です。観光スポット情報、ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、セミナー開催情報などが盛りだくさんです!
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みやむら お店情報
近江町市場 みやむら 1回目の訪問レポート 2016年2月
金沢の近江町市場のうなぎとカニのお店、「みやむら」をご紹介。
2016年冬 北陸旅行記 金沢編もいよいよ最終日。
旅の一つ前の記事はこちら!
2016年 冬 北陸旅行記 目次はこちら!
2016年1月30日〜2月3日にかけて、富山と金沢を旅したときの記事です。観光スポット情報、ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、セミナー開催情報などが盛りだくさんです!
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金沢最終日、ホテルをチェックアウトして荷物を預け行動開始。
まずは自宅と母の実家に送るお土産を買うために、近江町市場へと向かう。
お土産に海産物を送るのはいいが、生のものは、せっかく新鮮なものを買っても、宅急便で送れば1日かかってしまい、鮮度が落ちてしまう。
前回の旅で近江町市場の「杉本水産」で鰻の蒲焼きを売っているのを見つけ購入して大正解だった。
金沢のお土産は鰻がいいと思い、今回は前回とは別のお店、「みやむら」を利用することにした。
「みやむら」は伝説の寿司の名店「小松弥助」が鰻を仕入れていることでも知られる名店とのこと。
さっそく紹介しよう。
近江町市場 みやむら で 金沢式のうなぎの蒲焼きを購入!金沢土産は鰻が美味い!! [2016年 冬 北陸旅行記 その30]
▲ やってきました、近江町市場「みやむら」。
イートインスペースはなく、販売だけである。
もちろん地方配送もしてくれる。
▲ ずらっとカニも並んでいるのだが、僕はカニには興味がなく、右手の鰻の台だけに注目。
▲ 金沢のうなぎは東京と同じ背開きなのだが、蒸さずに直焼きする関西風。
しかもタレにはちみつが入るなど、独自の製法を採っている。
僕は金沢であちこちお寿司屋さんに行ったが、金沢では夏も冬もうなぎが出てくることがとても多い。
恐らくうなぎの一人あたりの消費量はかなり多い地区なのではないかと思う。
店員さんに訊いたのだが、値段の違いはうなぎの大きさだけとのこと。
自宅に配送して帰宅後食べたのだが、実は今回フィッシュロースターの設定を間違えて、ちょっと焦がしてしまった。
なので料理の写真はなし。
とても悔しいので、次回リベンジしたいと思う。
まとめ
前回の杉本水産のうなぎも素晴らしかったので、今回も期待していたのだが、残念なことに焦がしてしまい、苦味が出てしまった。
次回金沢に行ったらもう一度購入して、次回は最高の状態で食べたいと思う。
でも、送った先の方たちからは「すごく美味しかった!」と連絡があったので、送って良かった。
次回は自分も美味しく食べるぞー!!
旅の次の記事はこちら!
2016年 冬 北陸旅行記 目次はこちら!
2016年1月30日〜2月3日にかけて、富山と金沢を旅したときの記事です。観光スポット情報、ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、セミナー開催情報などが盛りだくさんです!
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近江町市場 みやむら お店情報
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。