大阪 新世界 ジャンジャン横丁の老舗寿司店「佐兵衛すし 本店」に行ってきたのでご紹介。
大阪の新世界、「串かつだるま 通天閣店」で飲んだ僕たちは、「もう一軒行こう」ということで、地元の友人ユーチューバーまぐにぃに先導されジャンジャン横丁へと向かった。
串かつだるま 通天閣店の記事はこちら。
当初はもつ焼き屋を目指したのだが、この日は日曜日で、目当ての店が何軒か閉まっていた。
結果やってきたのがこちら、佐兵衛すし 本店だった。
僕としては、新世界の寿司屋に入れるとは夢にも思っていなかったので、逆に願ったり叶ったりの展開だった。
もうおなかはいっぱいだったので、握りは頼まず、飲み中心の訪問となった。
佐兵衛すし 本店 〜 大阪 新世界 ジャンジャン横丁 の 寿司店で名物「あのね巻」「あのな巻」を喰らう!! [大阪グルメ]
▲ やってきましたジャンジャン横丁。
Wikipediaによると、「ジャンジャン横丁」という名前は、粋筋の人たちの三味線の音色があちこちから聞こえたことから、三味線の音色を「ジャンジャン」と表現したところから付いた名前だそう。
射的屋さんや将棋クラブなどと飲食店がずらっと並び、独特の雰囲気を醸し出している。
▲ 射的のお店は結構どこも盛り上がっている。
▲ 串かつはさすがにもういいのでパス。
▲ そしてやってきたのが、ジャンジャン横丁の一番入口のお店、「佐兵衛すし 本店」。
入口で変顔をするまぐにぃに迎えられる。
▲ 新世界には何回も来ているが、まぐにぃの案内がなかったら、絶対一人では入れなかっただろう。
▲ 下町の雰囲気満載の気取らない大衆店。
カウンターに陣取る。
▲ ハイボールで改めて乾杯。
▲ まぐにぃが教えてくれて頼んだのが、佐兵衛すしの名物、シャリの入らない太巻き。
カズノコが入っているのが「あのね巻」。
▲ カズノコが入らないのが「あのな巻」。
▲ あのね巻。
これがなかなか美味いのよ。
▲ こちらはあのな巻。
▲ タコとキュウリの酢の物もシンプルだけど美味かった。
まとめ
寿司屋巡りをするようになってからは、大阪でお寿司を食べるのは初めて(それ以前にまぐにぃに連れてきてもらって寿司屋に入ったことは一度あったが)。
それがまさか新世界のジャンジャン横丁になるとは思わなかった。
今度は一度ちゃんとお寿司を食べに立ち寄りたいね。
佐兵衛すし 本店 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。