金沢のひがし茶屋街の奥の方にある、フランス料理店「くりゑンテ 金沢 東山」に行ってきたのでご紹介。
2017年5月の金沢の旅、3日目のランチ。
2017年5月 金沢旅行記 目次
2017年5月に石川県の金沢市を旅したときの旅行記です。グルメ、ホテル、観光スポット、ローカル、ランニング情報などが盛り沢山。
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金沢に来ると、毎回食事はお寿司か和食がすごく多くなる。
新鮮な素材を活かした和食はもちろん美味しいのだが、たまには変化球も欲しい。
というわけで、今回も一回だけ、地元の人気フレンチのお店を予約しておいた。
前日はお昼も夜もお寿司だったので、ちょうど良いタイミング。
さっそく紹介しよう。
くりゑンテ 金沢 東山 〜 ひがし茶屋街の奥に潜む和洋折衷フレンチ ランチが美し過ぎて美味すぎた!! [2017年5月 金沢旅行記 その14]
▲ やってきました、くりゑンテ 金沢 東山。
「東山」というのは、ひがし茶屋街があるエリアの地名である。
茶屋街から細い路地を奥に入った先にある。
▲ オープンして12年とのこと。老舗なのだ。
▲ テーブルセットも、お箸とナイフ・フォーク、そして洋食器と和食器が並ぶ和洋折衷スタイル。
▲ お花も美しい。
▲ この日はお料理は16,800円のコースを予約してあった。
飲み物に「シェフ絶対オススメワイン」と書かれていたら、そりゃ頼むでしょう(笑)。
▲ というわけで、シャルドネで乾杯。
▲ 前菜。
茄子の上にジュレが掛かり、下には甘エビのソースが掛かっている。
茄子の風味に濃厚な海老の風味、さらにジュレの爽やかさも入り交じり、すごく華やか。
▲ こちらはチーズとカレーのクッキー的なパン。
▲ 次の前菜用のソースも器が和食器で美しい。
▲ そしてやってきたのが見事な前菜。
何という手間ひまのかかった逸品だろうか。
▲ 鯵の上にも3色の野菜が乗る。
▲ 続いては甘鯛のスープ仕立て。
優しい風味でホッとする。
▲ そして直後、まだ甘鯛のお皿が出たばかりのタイミングで、なんと甘海老のにぎり寿司が登場!
ええー!フレンチでにぎり寿司!!
これはビックリした。
甘鯛を中断して寿司を食べると良いとアドバイスをもらい、先にいただく。
北陸の甘エビは本当に美味い。
▲ ごぼうポタージュ。
あとからメレンゲ状のソースが足されたクリーミーに。
▲ そしてメインは能登和牛A5ランクのフィレ肉のグリル。
密度の濃い、エネルギーの強い和牛の旨味がぎゅーっと詰まっている。
これも圧倒的に美味かった。
そして美しさと同時にボリュームもすごくて、めいっぱいおなかがいっぱいになった。
▲ デザートは一人ずつ違うメニュー。
▲ 僕のお皿はクレーム・ブリュレ。
葉っぱに「またね」と書いてある。
▲ 金色の折り紙や小さな造花などを巧みに使って美しく仕上げてある。
▲ サプライズはまだまだ続く。
食後のホットコーヒー。
▲ カップを手で持つと、カップが置かれていたところに小さな花びらが。
▲ 食後のクッキーには店名が入っていた。
▲ お友達との素敵なランチでした!
ありがとうございました!!
まとめ
くりゑンテの存在を知ったのは、東京在住のグルメなお友達が金沢で訪問しているのをFacebookでシェアしてるのを見て。
グルメなお友達の情報はやはり信頼性が高い。
何から何まで美味しかった。
次回訪問は、ぜひ夜に来てみたい。
くりゑンテ 金沢 東山 オススメです!!
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2017年5月金沢旅行記 目次
2017年5月に石川県の金沢市を旅したときの旅行記です。グルメ、ホテル、観光スポット、ローカル、ランニング情報などが盛り沢山。
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くりゑンテ 金沢 東山 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。