金沢のひがし茶屋街の奥にある「宇多須神社」という神社に参拝したのでご紹介します。
こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。
当ブログでは、僕自身、そして読者の皆さんが人生をより自由に、より楽しく生きるための情報やメッセージをシェアしています。
僕は日本人として日本の歴史や文化、そして日本の神様を大切にしています。
旅先でもできるだけ多くの神社に参拝するよう心掛けています。
今回は石川県金沢市の中心部、ひがし茶屋街に鎮座している宇多須神社のご紹介です。
この宇多須神社は僕が大好きなひがし茶屋街にあることもあり、参拝する頻度が高いです。
金沢駅前からだと片道2.5km、往復5kmのランニングコースの折り返し点になるため、ランニングで参拝に来ることも多い。
2016年にはたまたま節分の日に金沢に滞在しており、宇多須神社の節分祭に立ち合うことができました。
この記事の下の方に節分祭のときの記事も掲載してあるので、ぜひご覧ください。
美しい金沢芸妓さんたちが集結して、笑福亭鶴瓶さんもゲストとして参加してとても賑やかでした。
最新の参拝レポートは、2021年8月、静かな平日の昼下がりの参拝でした。
2021年8月の金沢の旅は、こちらのタグでまとめており、以下から一覧表示ができます。
2021年8月の金沢への旅に関する記事のコレクションです。更新順に並んでいますので、一番下から読んでいくと時系列になります。
さっそく紹介しましょう。
- 宇多須神社 基本情報
- 最新!宇多須神社 5回目の参拝レポート 2021年8月
- 金沢神社情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかかですか?
- 宇多須神社に言及しているこのブログの記事はこちら
- 宇多須神社 4回目の参拝レポート 2019年12月
- 宇多須神社 3回目の参拝レポート 2017年5月
- 宇多須神社 〜 金沢 ひがし茶屋街奥にある神社に今回も参拝!縁の下に○○がいた!! [2017年5月 金沢旅行記 その15]
- まとめ
- 宇多須神社 公式情報(石川県神社庁)
- 宇多須神社 2回目の参拝レポート 2016年5月
- 宇多須神社 〜 金沢 ひがし茶屋街の奥座敷 今回は静けさの中一人参拝 [2016年6月 北陸旅行記 その24]
- まとめ
- 宇多須神社 1回目の参拝レポート 2016年2月
- 金沢 宇多須神社の節分祭 〜 ひがし茶屋街奥 芸妓さんや笑福亭鶴瓶さんの豆まきが圧巻だった!! [2016年 冬 北陸旅行記 その32]
- まとめ
宇多須神社 基本情報
神社名 | 宇多須神社 |
---|---|
住所 | 金沢市東山1丁目30-8 |
電話番号 | 076-252-8826 |
創建年 | 養老2年(718年) |
ご祭神 | 高皇産靈神
武甕槌男命 大國主神 市杵嶋姫命 大山祇命 八重言代主命 少彦名神 宇迦之御魂命 豐受大神 崇徳天皇 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 石川県神社庁サイト |
宇多須神社 御由緒
以下は石川県神社庁サイトからの引用。
本社は通称毘沙門さんと云う。佐和田川(今の浅野川)の辺の小丘から出た古鏡の裏面に卯と辰との紋様があったので卯辰神とし、養老2年(今から1250年以上)多聞天社と称して創建された。また藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀ってあり代々藩主の祈祷所として崇敬篤かった。明治に入り現在の尾山神社として創建され遷座された。明治2年高皇産霊社と改め、同5年卯辰社と改称、33年10月2日現在の宇多須神社と改め、同35年県社に昇格された。
宇多須神社 地図とアクセス
城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約8分
金沢ふらっとバス材木ルート「梅ノ橋」バス停から徒歩約5分
最新!宇多須神社 5回目の参拝レポート 2021年8月
参拝日と参拝方式
2021年8月8日(日)の午後に社頭参拝。
当日の様子
▲ やって参りました、宇多須神社。
恐らく尾山神社と並んで金沢で一番参拝した回数が多い神社だと思う。
▲ 夏休みの時期の日曜日だが、この日の境内はひっそりとしていた。
この日は卯辰山の中腹にある日本料理店「三統」でランチのあと、タクシーで宇多須神社に立ち寄った。
▲ ランチをご一緒した金沢在住のお友達とツーショット。
ありがとうございました!!
この日のまとめ
宇多須神社に参拝するときは、いつもひがし茶屋街を歩いて抜けて、奥の宇多須神社に参拝するという流れ。
今回は卯辰山からタクシーで降りてくるという初めての流れだった。
ひがし茶屋街に立ち寄らずに宇多須神社だけタクシーで参拝というのは、初めての経験。
今回も参拝することができて良かった。
過去4回の参拝レポートはこの下のオススメ神社リンクの下にあります。
併せてどうぞ!!
金沢神社情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかかですか?
宇多須神社に言及しているこのブログの記事はこちら
宇多須神社 4回目の参拝レポート 2019年12月
参拝日と参拝方法
2019年12月16日(月)
社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、宇多須神社。
ひがし茶屋街からすぐ、そしてすぐ向かいには菅原神社が鎮座している。
▲ 12月とは思えない、雲一つない快晴の好天。
▲ 手水舎には龍が。
▲ 境内には忍者の等身大の人形が潜んでいる。
1体は本殿の下、写真左下に写っている。
▲ ひがし茶屋街に来るたびに宇多須神社に参拝している。
この日のまとめ
好天に恵まれ雪もない12月の平日の午後。
観光客もここまで奥にはあまり来ないので、静けさに包まれている。
また節分のタイミングで来たいねぇ。
過去3回の宇多須神社参拝レポートはこの下のおすすめリンクのさらに下に時系列順に並んでいます。併せてどうぞ!!
宇多須神社 3回目の参拝レポート 2017年5月
金沢のひがし茶屋街の奥にある、「宇多須神社」という神社にお参りして神社ミッションしてきた。
2017年5月の金沢の旅、3日目の午後。
2017年5月 金沢旅行記 一つ前の記事はこちら
「くりゑンテ」でのランチを終えた僕たちは、ぶらぶらと茶屋街を歩いて宇多須神社へと向かった。
宇多須神社は、ひがし茶屋街の奥にある、由緒正しき神社。
僕は過去2回来ていて、今回が3回目の参拝。
今回は、前回までいなかった、あるものが境内にいてビックリ。
さっそく紹介しよう。
宇多須神社 〜 金沢 ひがし茶屋街奥にある神社に今回も参拝!縁の下に○○がいた!! [2017年5月 金沢旅行記 その15]
▲ やってきました、宇多須神社。
この日は31日で晦日だったせいか、平日の昼にしては参拝客がたくさんいて賑やかだった。
▲ 境内には、何やら露出が強めな女性たちも。
▲ 参拝して戻ってきたら、縁の下に何かいるのに気づいた!!
▲ おおお!忍者だ!!
▲ 忍者こちらにも!!
▲ というわけで、茶目っ気たっぷりの宇多須神社でした。
振り袖の女性たちもやってきて華やか。
まとめ
最近は遠方に出かけたら、その地区の神社にお参りするのが習慣になっている。
今回の旅でも、尾山神社と宇多須神社に参拝できた。
祈りの集合体である神社にアクセスするのは、気持ちが良いことだね。
宇多須神社 公式情報(石川県神社庁)
宇多須神社 2回目の参拝レポート 2016年5月
金沢のひがし茶屋街の奥にある、「宇多須神社(うたすじんじゃ)」に行ってきた。
2016年6月 富山・金沢・能登への旅 金沢編。
旅の一つ前の記事はこちら
ランチを終えた僕は、ひがし茶屋街を奥に抜けて、宇多須神社へと向かった。
宇多須神社は前回訪問のときは節分祭りで大変な賑わいだった。
今回はお祭りではなく普通の日。
静かな宇多須神社を訪問しておきたかったのだ。
さっそく紹介しよう。
宇多須神社 〜 金沢 ひがし茶屋街の奥座敷 今回は静けさの中一人参拝 [2016年6月 北陸旅行記 その24]
▲ やってきました、宇多須神社。
創建は養老2年、西暦718年というから、1300年近く前からある、大変歴史が深い神社だ。
▲ 絵馬がたくさん奉納されていたが、外国人観光客のものも多くて驚いた。
外人さん絵馬書くのね。
▲ お祭りのときは社殿がすごく大きく感じたのだが、こうして普段の日に来ると、実はこじんまりしていたことに気づく。
▲ Shoes OKの文字が可愛い。
▲ 非常に歴史を感じさせる。
▲ ひっそりとした空気の中参拝。
まとめ
節分祭りの華やかな時も良かったが、こうして普段のひっそり佇む姿も見られて良かった。
雪の時期も見てみたいね。
旅の続きの記事はこちら
宇多須神社 公式情報(石川県神社庁)
宇多須神社 1回目の参拝レポート 2016年2月
金沢のひがし茶屋街の奥にある、「宇多須神社」の節分祭を見学してきた。
2016年冬 北陸旅行記 金沢編もいよいよ最終日。
旅の一つ前の記事はこちら!
たまたまこの日は節分で、ひがし茶屋街の裏手にある宇多須神社で有名な節分祭があるという。
茶屋街の芸妓さんたちによる豆まきが大人気とのことで、僕も見学させてもらうことにした。
さっそく紹介しよう。
金沢 宇多須神社の節分祭 〜 ひがし茶屋街奥 芸妓さんや笑福亭鶴瓶さんの豆まきが圧巻だった!! [2016年 冬 北陸旅行記 その32]
▲ やってきました、金沢の宇多須神社。
場所はひがし茶屋街の裏手、小高い丘に向かって神社が建っている。
▲ 神社の謂われが書かれている。
とても古くて歴史がある神社なのだな。
▲ 僕は神社の鳥居の正面に陣取った。
この場所だと櫓のうえの人たちは良く見えるはず、と踏んだのだが、豆まきの前に披露された踊りなどの出し物はまったく見えなかった。
▲ そして待ちかねた豆まきがスタート!
おおおー、芸妓さんたちが登場。
リアルな芸妓さんを見るのは金沢では初めてだなぁ。
▲ そして華やかな芸妓さんたちによる豆まきがスタート!
▲ 残念ながら、僕の位置ではまったく豆は届かない。
▲ 豆は届かないが、美しい芸妓さんたちの写真が撮れたので良いだろう。
▲ ふわっと豆が空中に浮いている写真。
▲ ここで笑福亭鶴瓶さんが登場。
なんでも、たまたま金沢で別の番組の収録をしていたら関係者につかまって、急遽打ち合わせも何もなしで登場することになったとか。
▲ テレビのカメラが回っているからかもしれないが、鶴瓶さんはずっとニコニコ機嫌が良くて、素敵だなと思った。
▲ 鶴瓶さん楽しそう。いくつくらいなんだろう?
▲ すっごくきれいな人だなぁ。
▲ 後で聞いたら、この方がいま金沢でナンバーワンの芸妓さんなんだとか。
いやあ、本当に素敵。
まとめ
芸妓さんの豆まきなんて、まさか遭遇できると思っていなかったので、とてもラッキー。
すごい混雑だったが、とても楽しいひとときをすごすことができた。
節分のタイミングで金沢にいられるなんて、一生に一度あるかないかだものね。
見られて本当に幸運でした!
旅の次の記事はこちら!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。