金沢の主計町茶屋街にある「嗜季」(しき)という日本料理店に行ってきたのでご紹介。
2017年5月の金沢の旅、4日目の夜。
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2017年5月に石川県の金沢市を旅したときの旅行記です。グルメ、ホテル、観光スポット、ローカル、ランニング情報などが盛り沢山。
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あっという間に金沢4日目、つまり最後の夜になった。
旅を計画したときは、ずいぶん長い旅と思った4泊5日だったが、終わってみればあっという間だった。
最後の夜は、念願の主計町の「嗜季」へ。
1年半前にランチにお邪魔して、あまりの美味しさに感激したのだ。
ランチ訪問時の記事はこちら。
一度夜にお邪魔したいと思っていたので、とても嬉しい。
ちなみにいまはランチ営業は手が回らなくてお休みされているとのこと。
さっそく紹介しよう。
嗜季(しき) 〜 主計町の至高の日本料理店で極上ディナーに悶絶!! [2017年5月 金沢旅行記 その22]
▲ やってきました、主計町茶屋街の「嗜季」。
前回訪問から何度も前を通っていて、「また来たいなー」と思っていたので本当に嬉しい。
▲ 柔らかくも凛とした暖簾。
▲ 看板も美しく。
▲ 前回は1Fのカウンター席だったのだが、今回は2Fの座敷席。
いやーワクワクする。
▲ 座敷席は低い椅子になっている。
これ僕は背が高いのでちょっと困るんだよね。
▲ 緋色というのだろうか、壁の色が凄い。
▲ 窓の外は浅野川の流れが目の前に見えて素敵。
▲ まずはビールで乾杯。
▲ お料理がスタート。
前回もそうだったのだが、メニューの内容は紙に書かれておらず、スタッフの方が口頭で説明してくれるのだが、手が込みすぎていて、とても記憶も記録もできない。
写真から美味しさを感じ取って欲しい。
▲ こちらは万寿貝の磯部揚げ。
万寿貝の豊かな風味が海苔の風味と相まって素晴らしい。
▲ ウニと毛蟹。
混ぜて食べてくださいといわれ、その通りにすると、しっとりと全体にウニの風味行き渡り素晴らしい。
▲ ビールの後は白ワインを。
旅の間ずっと日本酒を飲んでいたので気分を変えたかった。
▲ 初ガツオのタタキ。
大根おろしの下にイブリガッコをスライスしたものが挟まっているのだが、これが絶妙のコントラスト。
どうしてこんな組み合わせを思い付くんだろう??
最高だ。
▲ こちらは「キハダ」と説明を受けた(と思う)のだが、いわゆる「キハダマグロ」ではなく白身。
▲ 彩りも器も美しい。
▲ そしてお肉料理は、能登牛とトマトの餡かけ。
これも初夏のメニューとして最高。
トマトの酸味が爽やかで、能登牛の濃密な旨味を引き出している。
やっぱり美味いなー。ここは本当に美味しい。
▲ 口直し的に野菜を炊いたものが登場。
▲ そしてごはんものは、白エビの炊き込みご飯!
白エビは軍艦巻でしか食べたことがなかったが、これは美味い!!
▲ ほどよくお焦げもあっていい感じ。
▲ お味噌汁。
▲ お新香も出てこのようなセッティング。
おなかいっぱい。
▲ 甘味とお茶で〆。
いやー大満足だ。
▲ この日ご一緒させていただいた皆さまと!
本当にありがとうございました!!
まとめ
金沢最後の夜を最高のお店で〆ることができて大満足。
途中から土砂降りの雨になってしまい、雷も凄かったが、それもオツなもの。
今後も定期的に来たい名店。
若い大将の情熱とセンスが素晴らしい。
オススメ!
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嗜季(しき) お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。