六本木ビルズにあるフランス料理店「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」でディナー。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションには何回か行っていたが、いつもランチばかり。
過去のレビュー記事はこちら。
一度ぜひディナーに行きたいと思っていたので、念願の訪問となった。
2017年4月14日の訪問。
さっそく紹介しよう。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション 〜 初のディナー訪問!カウンターでいただくフレンチは変幻自在の美しさと美味しさだった!! [六本木グルメ]
▲ やってきました、六本木ヒルズ。
▲ ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションは、六本木ヒルズの1Fにある。
▲ 黒と赤を基調としたシックな外観と内装。
▲ 看板も華やか。
▲ カウンターに並んで座る独特のスタイル。
飾り皿も黒。
▲ まずはシャンパンで乾杯。
ヴーヴ クリコのロゼ。
▲ 美しく華やかなロゼのシャンパン。
▲ この日のメニュー。
フレンチは口頭で説明されても混乱してしまうことが多いので、紙で用意してもらうと嬉しい。
春のデギュスタシオンコース。
▲ さて、お料理がスタート。
まずはバニラ風味のレモンのジュレ。
▲ 続いては白ワインをグラスで。
基本的に全部スタッフの方のオススメでお願いした。
華やかな風味のさっぱりした白。
▲ パンもどっさり登場。
お店の入口脇にはブーランジェリーがあり、パンを焼いて売っている。
▲ 前菜その1。
ホワイトアスパラガスとタイラギのミキュイ、アボガドのアンサンブル。
写真だと良く分からないかもしれないが、ドライアイスに全体が包まれて登場。
視覚的にもエンターテイメント性抜群だ。
▲ フォアグラとタケノコ、そして麦のリゾット。
これが抜群に美味しかった。
▲ フォアグラがフワフワ。
そしてタケノコの春の風味がシャキシャキしていて、甘みのあるソースとリゾットの一体感が素晴らしかった。
▲ 引き続きもう少し風味が強めの白ワイン。
マリアージュをお願いすると、基本的に白が多くなるよね。
個人的には赤を多めにしたいのだが、そこはいつも難しいと思う。
▲ お魚料理はカジキのコンフィ。
濃いグリーンのクレソンのソースと良く合う。
▲ ここで赤ワインに到達。嬉しい。
▲ メインは豚。
藁でスモークした梅山豚のロティ。
二人前、鍋ごと持ってきて見せてくれた。
▲ そして盛り付けられた姿がこちら。
スモーキーな薫りと豚の甘い脂が相性抜群で素敵だった。
▲ ちょっと引いた写真を。
お皿になんと藁まで乗っていてちょっと笑った。
▲ 最近のトレンドで、デザートが二段重ね。
柑橘のマリネとはちみつレモンのソルベ。
いかにも春らしい爽やかな一皿。
▲ そして二皿目のデセールは、なんだか宇宙からの電波を受信しそうなすごい見た目。
イチゴのクーリを閉じこめたムースとヨーグルトのソルベのスフェール。
▲ てっぺんにお花が咲いていて何とも電波な感じ。
▲ エスプレッソをダブルで。
▲ 最後のお菓子、プチフールが凄いことになっていた。
本当にエンターテイメント性の高いお店だ。
▲ プチフールも入れるとデザート三段重ねだ!
まとめ
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション、初の夜の訪問だったが、美味しく美しく華やかで、素晴らしい時間だった。
お料理の味はもちろん、美しさにも徹底的にこだわり、食材も厳選された、素敵なコース。
定期的に訪れたい名店。
今度は収穫の秋あたりにまた来たいな。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション、素敵なお店です!
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。