北海道は小樽市の「グランドパーク小樽」というホテルに泊まったのでご紹介。
2017年北海道旅行記、2日目。
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2017年6月北海道旅行記 目次
2017年6月に北海道を旅したときの旅行記です。グルメ、ホテル、観光スポット、ローカル、ランニング情報などが盛り沢山。
記事は時系列に下から順に並んでいますので、全部チェックしたい方は下から読んでいくのがベスト。
今回の旅の目的の一つが寿司屋さん巡りなのだが、お寿司屋さんは定休日がお店ごとにバラバラだ。
今回の旅は、お寿司屋さんの定休日を避けて移動するため、イレギュラーな動きになった。
2日目は金寿司でのランチを終えたら、一時間ほど札幌駅前のテラスで仕事をして、それから小樽へと移動。
まずはこの日の宿「グランドパーク小樽」へと向かった。
小樽はホテルが少なめなのだが、このグランドパーク小樽は、「小樽駅」の二つ手前の「小樽築港駅」が最寄りとなる。
小樽の中心部に行くためには、電車で2駅乗るか、タクシーで10分強乗る必要があるので要注意。
早速紹介しよう。
グランドパーク小樽 〜 小樽築港駅近くの本格的リゾートホテル!小樽駅まで3km以上離れているので要注意!! [2017年6月 北海道旅行記 その12]
▲ JR函館本線で小樽へと向かう。
残念ながらこの日も寒々しいお天気で気温は上がらず。
▲ 札幌から30分で小樽築港に到着。
▲ 小樽築港駅から歩いて5分ほどでグランドパーク小樽に到着。
▲ すごく立派な入口。
あとでタクシーの運転手さんに聞いたのだが、ここはもともとはヒルトンが作ったホテルだったそうだが、撤退したとのこと。
その後別の資本が買い取って、グランドパークとしてリニューアルオープンしたとのこと。
不便な場所にホテルを作ったのは、周辺にショッピングモールのような、郊外型の施設がいくつか集中して作られ、そこからさらに大きな再開発にする計画があったからだそう。
その計画も頓挫し、結果として、不便な場所にポツンとこのホテルと数軒の施設が残されることになった。
▲ エントランスもすごく豪華。
▲ エレベーターホール。
リゾートホテルらしく、明るい爽やかな色使い。
▲ 廊下も明るい。
▲ 部屋からの眺め。
目の前に港が見えて素敵。
▲ 土地に余裕がある場所に建っているので、部屋がすごく広くて嬉しい。
ここまで広い部屋は大阪のリッツ・カールトン以来だなぁ。
▲ ソファも二つあってゆったりしている。
座り心地もすごく良かった。
▲ ライティングデスクは広くはないが問題なく仕事ができるレベル。
引き出し式のクローゼットも嬉しい。
ただ今回は一泊だけの利用なので、面倒になるのでアンパックはしなかった。
▲ バスルームもちょっと年季は入っているがきれい。
▲ ユニットバスもゆったり。
▲ デスクの上に謎の洗面器みたいなガラスのオブジェあり。
花瓶でもないし、これは何?
邪魔なのでクローゼットの中にしまった。
▲ 夕暮れ時の港。
晴れたら美しいだろう。
▲ そして翌朝。
まだ雲が多いが、晴れ間が見えてきて良い感じ。
▲ 僕が滞在している間は、ほとんど船に動きはなかった。
▲ 朝食会場はホテル2F。ここもオーシャンビューですごい明るい。
▲ このように、どーんと吹き抜けでガラス張り。
明るい雰囲気の中での朝食は気持ちが良い。
▲ 朝食ブッフェもなかなか豪華で美味しかった。
まとめ
グレード感もあって素敵なホテルなのだが、唯一の問題は立地。
小樽駅まで電車かタクシーを利用しなければならないのが不便。
ただ、ここまでグレード感があるホテルは小樽には他にないので、快適な滞在を優先するなら、チョイスはここになるだろう。
立地以外はとても満足度の高いホテルだった。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。