エッセイ

今年すでに642記事書きまくってきた僕が まさかのブログ執筆意欲低下中 〜 原因と対策

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ブログを書く意欲が低下している。

2017年はブログを書きまくってきた。2月と7月を除いて毎月100記事以上更新し、今日までで642記事書いている。

プロブロガーになって6年半、何度もスランプを迎え、通過してきたが、ひさしぶりに執筆意欲が低下している。

理由も分かっているし、やるべきことも理解している。

なので、こんな記事を書いてみる。

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今年すでに642記事書きまくってきた僕が まさかのブログ執筆意欲低下中 〜 原因と対策

ブログを書く意欲がない

8月は引き篭もりの一ヶ月だ。

対外予定が少なく、時間はたっぷりある。

ならば、ブログを書きまくるかというと、そうなっていない。

むしろ執筆意欲は低下中だ。

2月と7月もちょっと記事数は少なかったが、そのときはセミナーや講座に時間を使っていたため「時間がなかった」のだ。

でも今回はちょっと違う。

時間はあるのに、書きたいとという気持ちが湧いてこない。

これはちょっと今までとは違うパターン。

原因は明確

ブログを書きたいという気持ちが低下している原因は明確だ。

それは、新刊の原稿を書いているから。

新刊の原稿は5月から書き始めたが、いよいよ佳境に入っている。

そして本の原稿を書くことは、いますごく楽しいし、深く本質的な原稿を書けているという自覚がある。

書いていて充実しているし楽しく、集中力もすごく使っている。

そのため、「書く」というエネルギーが、本の原稿に集中してしまい、ブログにまで届いていない感じなのだ。

これまで6冊の本を書いてきたが、多かれ少なかれ、毎回こういう状態になる。

でも今回はちょっと違うことを考えている。

このままでは、僕のキャパシティは今までと変わらないではないか!

こういう、しんどい時に気合いを入れて書いてこそ、自分を拡張できるチャンスではないか!と。

対策は「質より量より更新頻度!」

というわけで、対策は「質より量より更新頻度」で自らの限界を突破する。

8月も目標は100記事更新である。

本の原稿の追い込みをやりつつ100記事を書くのは大変かもしれない。

でも、とにかくまずは更新している、100記事という目標に近づいている、というフロー状態を作り出したい。

なので、短い記事でも良いので意識的に量産体制を作って、食らい付いてなんとか更新頻度を上げていきたい。

質より量より更新頻度は、初心者だけのキーワードではない。

どんなことでも、新しいフェーズに入るとき、自分を拡張するときには必要なキーワードなのだ。

というわけで、質より量より更新頻度な記事をこうして書いてみた。

まとめ

というわけで、自分自身の能力拡大のために、とにかく書こうということで、開き直った。

時間があるのに更新しないなんて、僕らしくない!

神経経路をさらに太く活性化させ、宇宙とつながる本を書くためにも、ブログもメルマガも書きまくるのだ!

頑張ります!押忍!!

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