心・心理

ブログの荒らしコメントと自己否定

心・心理
スポンサーリンク

数年前までは、ブログで商品やお店の紹介記事とかを書くと、たまに誹謗中傷の荒らしコメントが付くことがあった。

ひどいコメントをされると傷ついたし、イヤな思いになって、ブログを書くことを躊躇するようになった時期もあった。

でも、心のことを学んで、仕組みが分かったら、全然誹謗中傷の荒らしコメントが怖くなくなった。

だって、そういうコメント書いてる人は、僕に向かって書いてるんじゃなくて、羨ましくて、同じようにしたいのに、同じようにするための努力をしていない自分に腹を立てている。

つまり、荒らしコメントをしてくる人は、僕に怒ってるんじゃなくて、僕を鏡にして自分を見てしまい、自分に腹を立ててるんだってことが分かったから。

なので、荒らしコメントが来ても、「あらあらこの人可哀想に、自己否定してるのね♪」と流せるようになった。

そして不思議なもので、そうやって怖くなくなって、来たとしても気にならなくなったら、荒らしコメント自体がそもそも全然来なくなった。

そしてまた気づく。

以前の僕は、思い切り表現し尽くすことに対して罪悪感を持っていたんだなぁ、と。

自分だけ自由な立場で、自分だけが楽をして、自分だけが稼いでいることに対して、意味のない罪悪感を感じていた。

罪悪感があったから、シャドウの投影として、荒らし君がちゃんと出て来て、僕の罪悪感を現実化させていたんだ。

いまの僕にはもう罪悪感がまったくないから、シャドウもなくなって、荒らし君は登場しなくなったんだね。

いやはや、奥が深い。

スポンサーリンク

参考書

タイトルとURLをコピーしました