2017年11月のパラオ旅行記、旅日記の5日目。
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2017年パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
リゾート情報、観光情報、グルメガイドなどが盛り沢山です。
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あっという間にパラオの旅も5日目。
丸一日滞在するのはこの日が最後で、しかも午後11時に空港に向かって出発する変則的な一日。
パラオ5日目 ダウンタウンでランチと仕事をしてからビーチで最後の夕暮れを楽しみ夜中にPPRを後にした一日!! [2017年パラオ旅行記 その6]
なんと10時間睡眠!たっぷり眠ったけど疲れが残る朝
▲ 6時20分起床。
なんと10時間20分も眠っていた。
前日のオプショナルツアーでよっぽど疲れたのだな。
起きても前日の疲れが残っていたので、午前中はリゾートの部屋でゆっくりしよう、ということになる。
▲ まずは恒例の朝ラン。
今回のパラオでの最後の朝だが、今日は雲が多め。
やはり昨日が明確にクライマックスだったんだな。
▲ 入道雲も出ているが、黒い低い雲も出ていてちょっと不安定そうな朝の空。
▲ 結局今回の旅は、ずっと1kmしか走れなかった。
▲ 今回の旅最後の朝食。
雲は相変わらず多めだけど晴れてきた。
▲ 最終日の朝ごはんも変わらず野菜とたんぱく質中心で。
PPRの食事は本当に何もかもが新鮮で美味しい。
▲ 朝のクリスマスツリー。
南国だがやはりツリーがあると年の瀬っぽいね。
▲ レストランの入口にこんな可愛いメロンが。
ここのスタッフの人たちはみんな楽しそうに働いていて素敵だ。
ランチとノマドのためダウンタウンへGO
▲ 午前中はリゾートで本を読んだり散歩したりして過ごし、昼からタクシーでダウンタウンへ。
ダウンタウンの一番手前、リゾート寄りにある、Rock Island Cafeへ。
16年ぶりにやってきた。
▲ 地元の生ビールRed Roosterを飲むのを楽しみにしていたのに、何とメニューからRed Roosterが消えていた。
お店の雰囲気は変わらないが、メニューはどうも以前よりもファストフード寄りに変化していて、お酒のメニューはすごく減っていた。
ちょっと寂しいが、ハイネケンで乾杯。
▲ 店内はクリスマスの装飾がたくさんされていた。
基本的にパラオの人たちはクリスマスがすごく好きなようで、まだ11月なのに、そこら中でクリスマスソングが流れ、ツリーが飾られている。
▲ ランチにサラダを注文したら、バケツのようにバカデカイ容器に入って登場。
でも美味しいので全部平らげた。
▲ ランチを終えてダウンタウンを歩いていたら、福山通運のトラックを発見。
もちろん実際に福山の仕事をして走っているのではなく、中古で払い下げられたものがパラオにやってきて、道路工事の車として活躍しているのだ。
▲ Wi-Fiを求めて今日もCoffee Berryにやってきたが、この日のWi-Fiは激しく遅くてほとんど仕事にならなかった。残念。
PPRのプライベートビーチでパラオの海との別れを惜しむ
▲ ダウンタウンから戻り、水着に着替えて二人でビーチへ。
雲多めだが晴れていて気持ちが良い。
最後の海を楽しむ。
▲ 夕陽が見られるかと思ったが、徐々に雲が多くなり、夕陽は見えなかった。
そして気温も少し低めになってきたので、今回の旅のパラオの海を切り上げることに。
▲ 名残惜しい。またすぐ来るよ。
最後の夕食を終え午後11時にPPRを出発して空港へ!
▲ パラオ最後の夕食は、いつものココナッツテラスで済ますことに。
ここのレストランのレベルが高いので、外に行く気になりにくいのだ。
ダウンタウンまでタクシーを呼ぶのがおっくうというのもある。
▲ Red Roosterで旅の成功を乾杯。
僕が一番好きなRed RoosterのAmberは、結局タイ料理屋さんで一回ありつけただけだった。
以前はPPRにもRock Island CafeにもAmberがあったのだが、なくなってしまって残念。
どうもRed Roosterのシェアが落ちているような気がする。
▲ 最後の食事はシーザーサラダ。
結局パラオでは具だくさんサラダばかり食べていた気がする。
今回もサーロインとシュリンプをトッピングしているので、かなり豪華だ。
▲ 夕食後売店でお土産を買ったりパッキングしたりして、午後11時前にフロントにやってきてチェックアウトの手続き。
なかなかツーショットを撮らない我々だが、珍しく奥さんが「撮ってもらおう」と言うので、二人でツーショット。
▲ 奥さんもパラオとPPRを気に入ってくれたようで満足。
▲ いよいよ出発時刻になり、送迎バスを待っていたら、PPRの入口に、こんな銅像が置かれているのに初めて気づいた。
前からあったのに気づかなかったのか、それとも最近置かれたのか。
▲ また戻ってきたいので、グリグリと頭を撫でておいた。
▲ 送迎バスで30分ほどで空港へ。
真夜中である。
▲ 午後11時30分だが、パラオ空港の発着は、なぜか深夜に集中していて、この時間なのに待合室はこのあと大入り満員に。
中国人の団体がすごく賑やかだった。
僕が搭乗するユナイテッドのグアム行きの飛行機は、1:45離陸という、とんでもない深夜便。
空港で午前0時を迎え、旅5日目はここで終了。
まとめ
あっという間の5日間だった。
PPRを23時に出て、東京の家に着くのは翌日の11時すぎなので、約12時間の長旅。
最終日は半日の移動で終わるのだが、旅はまだ続く。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。