2017年11月のパラオ旅行記、初日の夜。
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2017年パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
リゾート情報、観光情報、グルメガイドなどが盛り沢山です。
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無事目的地のPalau Pacific Resort(パラオ パシフィック リゾート、以下PPR)に到着した我々。
到着したのが夜の22時過ぎだったが、このまま寝てしまうのはもったいない。
せっかくなのでバーで一杯やろう、ということで、リゾート内を移動。
リゾートは全部で14くらいの「クラスタ」と呼ばれる二階建ての棟に分かれていて、外廊下を歩いてレストランやロビーに移動する。
夜のリゾートもまた素晴らしい。
メセキュウ ウォーターホールバー(MESEKIU Waterhole Bar)〜 PPRのプールとビーチ脇にある開放的なバーで到着を祝して乾杯!! [2017年パラオ旅行記 その12]
▲ PPRのプール。
夜22時以降は泳がないでね、と書かれているが、まだこの時間でもプールサイドで本を読んでいる人がいた。
夜なので奥は見えないが、奥のデッキチェアーの向こうはプライベートビーチだ。
▲ ヤシの木に何かがぐるぐる巻かれているが、これは実はライトアップ用の電飾。
滞在3日目にクリスマスツリーの点灯式があり、その日以降は全部のヤシの木がライトアップされることになる。
▲ そしてこちらがメセキュウ ウォーターホールバー。
プールとビーチからすぐで、日中はプールや海から水着のままフラッとやってきて、飲むこともできる。
▲ 海の上には大きな丸い月が出ていた。
そして月の下にはかすかに海が光って見えている。
▲ スコッチのジョニーウォーカーのソーダ割を注文。
添えてあるのはライムではなくレモン。
パラオのレモンは緑色で、ライムとの中間みたいな感じ。
そしてストローが刺さるのが、いかにもパラオという感じ。
この頃はブログ筋が落ちていて、メニューの写真も撮ってないし、隣の奥さんが頼んだフローズンカクテルの写真も撮ってない。
いろいろもったいないね。
▲ 上の写真とは関係ないのだが、バーのカウンターに座っていたら、中国人の若い女性がバーにやってきた。
身長170cmくらいあるすらっとした、髪が長くて胸が大きいクッキリした美女が、バーの女性スタッフに、流暢な英語で自分たちのリクエストを淀みなく伝え、颯爽と去っていった。
そして連れの友達3人を引き連れて戻ってきて、テーブル席に陣取って宴を始めた。
その歩き方、英語の使い方、身のこなし方、何もかもが、すごく堂々としていて、めっちゃカッコ良かった。
なかなか、ああいう態度で海外で行動できる日本人て、いないんだよね。
まあ、我々はかなり図太く行動してると思うけど(笑)。
まとめ
というわけで、バーで無事の到着を祝して乾杯して、パラオ旅行一日目が無事終了。
週に2便のデルタの直行便だと、成田発が20時20分で飛行時間が約4時間半、パラオ空港到着が午前1時なので、PPR着は午前2時となってしまう。
今回はユナイテッド便だったので、この時間に乾杯できたわけだが、その分成田を出てからパラオ空港まで10時間と、直行便の2倍以上の時間がかかっている。
来年もまたパラオに来ようとすでに決めているが、次回はデルタの直行便で来ようと決めた。
多少遅い時間の便だとしても、機内食食べてビジネスクラスでぐっすり眠っておけば、2日目からも有効に使えるだろうし、そもそも当日の夕方までを日本で普通に使えるメリットが大きい。
などということを考えつつ、移動だけで終わった初日が終了!
さあ、明日からのパラオデイズを楽しもう!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。