2017年11月のパラオ旅行記、2日目の午前中はPPRのプライベートビーチでシュノーケリングを楽しむことにした。
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2017年パラオ旅行記 目次
2017年11月〜12月にミクロネシアのパラオ共和国を旅したときの旅行記です。
リゾート情報、観光情報、グルメガイドなどが盛り沢山です。
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実質旅初日のこの日は、まずはパラオの海に馴染もう、ということで、パラオ パシフィック リゾート(以下PPR)のプライベートビーチでシュノーケリングすることにした。
11年ぶりのパラオの海にワクワクしっぱなし。
お天気は晴れたり曇ったり、ときどきざーっとスコールが来たりと、イマイチだったが、初日なので、まあこれぐらいでちょうど良い。
無数の魚の大群に囲まれ大感激!! パラオ パシフィック リゾート プライベートビーチでシュノーケリング 1日目! [2017年パラオ旅行記 その15]
▲ やってきました、PPRのプライベートビーチ。
僕らが泊まっているCluster 4はビーチの目の前だ。
お庭側のドアからなら、徒歩1分掛からない。
▲ お天気がイマイチなせいか、月曜日の午前中で滞在客が少ないのか、ビーチはがらがらで貸切状態。
▲ フード付きのビーチベッドはすごく良い。
直射日光も遮ってくれるし、スコールが降ってきたときも、本やガジェットが濡れずに済む。
▲ ビーチベッドに寝転んで、分厚い本を開き、ぼんやりする時間が最高。
▲ さて、そろそろ海に入ろうか。
ニコンの防水コンデジを片手にシュノーケリング開始
▲ 昨年沖縄に行くときに購入したニコンの防水コンデジを片手に海に入る。
プライベートビーチは珊瑚礁があちこちにあるため、マリンシューズが必須。
▲ 雲が晴れると一気に熱帯らしい暑さになる。
▲ 二度目のシュノーケリング。
この日は雨も降っていたため、水が濁っていて魚も少なめ。
あと、11年前はOKだった、ソーセージなどで魚を餌付けすることが禁止になったとのこと。
エサがあると魚が一斉に寄ってくるのだが、エサがないから寄ってきてくれないのはちょっと詰まらない。
▲ 魚が少なくなった、というより、11年前はエサで魚を大量に集めていたんだろう。
ちょっと寂しいが、自然を大切にするという意味では、無意味に餌付けするのは良くないことなので、良い流れなのだと思う。
数え切れない半透明の魚の群れに包まれ大興奮!!
▲ もうすぐ波打ち際、という浅瀬に、数え切れないほどの半透明の魚の群れを発見!
僕が泳いでいっても逃げずに、むしろ、僕の周りをぐるぐる周回していて大興奮!!
▲ 必死にカメラを構えるのだが、水の中なのと、被写体が半透明なので、うまくピントが合わない。
▲ やっとピントが合ってきた!
おおおお!!!
▲ おおおおおおお!!!
▲ 何千匹いるか分からない魚が、集団で意志を持っているかのように、全部が一斉に同じ方向を向いて泳いでいる姿は圧巻!!
前々回も前回も、この群れる魚たちには出会えたことがなかったので、初回からめちゃくちゃ感激した。
▲ お昼もすぎたので、そろそろ終了ということで、ボディメイクの成果をお披露目。
そういえば、この日は僕はずっとレンタルのシュノーケルとマスクだけしていて、ライフベストを借りなかった。
全然足が届かない深い場所にもスイスイ泳いでいって楽しんでいたのだが、良く考えたら、前回までは僕はライフベストなしでは怖くて泳げなかった。
自分の体力に自信があると、行動も変わるということなんだな。
ベストなしで泳いでいること自体、まったく自然だったので、気づきもしなかった。
▲ 椰子の葉が風に揺れるときに、サラサラサラ、という、とても爽やかな音がすることを知った。
まとめ
初日のシュノーケリングは、雨が降ったり止んだりだったため、水が濁っていて透明度はイマイチ。
でも、無数の魚の群れと共に泳ぐことができて、初日から大感激だった。
たっぷり泳いでのんびりして、ランチを迎える。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。